こんにちは花





保定期間変わらず順調です音譜

現在は保定期間に入ってから

1年8ヶ月になりました!


もうすぐ矯正装置が外れる

2年になるので

その日が待ち遠しいですスター


矯正期間中に出産があったので

妊娠と歯の関係についても

少しお話していこうと思います看板持ち


妊娠期間中に気をつけたいことの

1つとしてよく言われるのが

妊娠性歯肉炎です!


妊娠性歯肉炎とは…?

一般に妊娠すると歯肉炎に

かかりやすくなると言われていますあせる

これは女性ホルモンが大きく

関わってくると言われており

特にエストロゲンという女性ホルモンが

ある種の歯周病原細菌の増殖を促すこと

また、歯肉を形作る細胞が エストロゲンの

標的となることが知られています!

プロゲステロンというホルモンは

炎症の元である

プロスタグランジンを刺激しますあせる

これらのホルモンは妊娠終期には

月経時の10~30倍になると言われており

妊娠中期から後期にかけて妊娠性歯肉炎が

起こりやすくなるのです赤ちゃん泣き

基本的にはプラークが残存しない清潔な

口の中では起こらないか軽度ですむので

妊娠中は特に気をつけて

プラークコントロールを行いましょう指差し


低体重児早産のリスク!

歯周病による炎症が血流を介して

全身に波及するため

様々な病気を引き起こしたり悪化させる

原因となりますあせる

なかでも妊娠している女性が

歯周病に罹患している場合

低体重児および早産のリスクが

高くなることが指摘されています!

そのリスクは実に7倍にものぼるといわれ

 タバコやアルコール、高齢出産などよりも 

はるかに高いと言われていますあせる

歯周病は治療可能なだけでなく

予防も十分可能な疾患です指差し

生まれてくる元気な赤ちゃんのために

確実な歯周病予防を行いましょう音譜


妊娠中は悪阻で食べていないと

気持ち悪いという状態が

続くと思います赤ちゃん泣きあせる

食べたら歯磨きをするというのが

難しい時期なので

より口腔内の環境を意識することが大事です花


体調の良い日に歯科で

クリーニングをしてもらうなど

衛生的に保つよう心がけましょう指差し




仙台リボン歯科・矯正歯科