手術当日。

下半身麻酔での手術でした。

麻酔の前に看護師が来てお尻の毛を剃るとのことだったのですが、すでに自身で処理していたため看護師からの処置は無しでした。

若い女性だったためお尻を出すことも恥ずかしかったです。


その後医師により腰に麻酔の注射をされました。

見る見るうちに下半身に力が入らなくなっていきました。


執刀医は2名。

痔の手術の名医と言われている医師と院長。

院長が助手に回っている感じでした。

私は手術台にうつ伏せになっている状態で手術を受けることになりました。


麻酔が効いているため痛みなどは全くありませんが、意識はあるため医師の会話、処置している音などが聞こえ不安を感じてはいました。


手術の最中に血圧が下がり猛烈な吐き気を催してしまいました。

気持ちが悪いと医師に伝えると血圧を測りすぐに処置をしてくれたのですが、吐き気を我慢した際にお尻に力が入ったようで血を噴出してしまったようで、医師がうわぁと悲鳴をあげました。

大変申し訳なく思い、すみませんとお伝えしました。


手術時間は30分程度だったと思います。

手術後数時間は麻酔が効いていたため下半身が動かず、このまま動かなくなったら怖いなと思いベッドの上で過ごしました。

麻酔が切れてからが地獄でした。

とんでもない痛みと患部の腫れや熱を強く感じる状態でした。


医師からは痛み止めを処方されましたがあまり効果はありませんでした。


医師の話によると3個イボーヌがあったそうで、うち2つのイボーヌが大きかったため結構な範囲を切除し第3のイボーヌは他のイボーヌの切除範囲が広かったため、切除出来ずイボーヌを小さくする注射を打ったとのことでした。


とりあえずイボーヌとの別れに成功しました。

長く辛い付き合いだったため、悲しみはありませんでした。