中性的なひと に
なりたいの。
 
 
手の届かないもの をdnatpxさんのブログ-20100215_1744107.gif
追いかけ続ける、
 
 
 
 
 
存在 さえもが
あやふや な ものdnatpxさんのブログ-20091204_1612721.gif
 
 
いつまでも
いつまでも。
 
 
 
そんな 憧れ を
求め続けているのdnatpxさんのブログ-17007037.gif
 
 
 
 
 
 
現実 から逃げ出して
 
夢物語を dnatpxさんのブログ-16816758.jpgdnatpxさんのブログ-16099399.gif
願い続ける わたしは
 
 
 
眠っている わたしに
いつまでも気が付けずにdnatpxさんのブログ-16756992.gif
 
 
抜け出した 虚像を
ホンモノと 疑わず、
 
 
 
土と 変わるまで
夢に逃げ続けるのだろうか。
 
 
 
 
dnatpxさんのブログ-16834823.gifdnatpxさんのブログ-16834826.gif
 
 
 
あの頃の わたしは
まだまだ幼くて。
 
 
狭い常識を、
確かな事だと疑えずに
 
狭くて醜い考えを
相手にも押し付けようと
強制していたの。
 
 
 
 
先輩は優しくて、
中性的で。
女のわたしからも
 
格好よくて、憧れで。
そんな先輩が
 
 
喋りかけてくれて、
アドバイスも貰えて。
 
放課後も
会って話したりして
 
 
大好きには
変わりなかったの。
 
 
 
本当に、本当に。
 
憧れだった。
 
 
 
 
あだ名で
呼んでくれる所も。
 
 
競技中とは全然違う、
無邪気な笑顔も。
 
 
隣り合わせで歩いた
横顔も全部。
 
 
 
愛しくて、
あたたかくて。
 
 
家族にも親戚にも、
罵られて 棄てられて。
 
かたち だけ だった時。
 
世間体とゆう
不確かな仮面だけ。
 
切れなかった、
切れない繋がりだけで
わたし、が残されていた時。
 
 
 
 
 
先輩に 支えられてたの。
 
 
先輩は、
おんなのひと でも
十分に 素敵だったけど。
 
先輩には
性別とゆう傷みを抱えていて、
 
おんなのひと を
愛しく思っていたの。
 
 
 
 
拒絶なんて なくて。
わたしは 変わらずに
先輩は憧れだったの。
 
 
 
 
それなのに、
 
一緒にいると
感じ取れる雰囲気に。
 
 
わたしは、
安心感も どきどきも。
どこか傷む気持ちも
 
 
 
先輩が おとこのひと、
だったらなあ て
 
最低で最悪なこと
想ったりして逃げてた。
 
 
 
惹かれてたのは
確かに間違いじゃなかったのに、
 
 
先輩にとって
いちばん 触れてはいけない
感情を抱いて逸らした。
 
 
 
 
微かに触れた言葉に、
わたしは
境界線を張って返した。
 
 
 
 
笑えてなかった笑顔に
冗談だと言わせてしまった
わたし、の弱さに
 
 
 
凄く凄く
申し訳なくなった。
 
 
 
 
卒業して
 
想い出に変わった頃
 
 
 
 
かわらなかった
アドレスから
連絡を貰ったの。
 
 
 
御守りを渡してくれた。
 
 
 
わたし を
覚えていて貰っていたの。
 
本当に
ひと、としての偉大さに
涙がでた。
 
 
 
 
 
 
 
 
あれから、
少しだけ。
前よりは世界も広がって
 
 
色んな ひとに。
 
沢山の
素敵な ひとに。
 
 
出逢えた 今は、
 
 
 
 
あのとき
返せなかった
 
感謝の気持ちと、
 
 
性別なんかじゃなく
 
ひと、としての
憧れ を。
 
 
 
あなた は素敵です、と
 
 
 
いつまでも、
わたしの憧れです、と
 
 
 
笑って伝えられるのにdnatpxさんのブログ-20100210_1735498.gif
 
 
 
 
 
 
 
海の 中が好きと、
そうゆっていた先輩は
 
 
今も
幻想的な波の中をdnatpxさんのブログ-20091204_1612721.gif
その瞳で映して
泳いでいますかdnatpxさんのブログ-e61433efa3677267bc414c6d04c2ed9c9a55.gif
 
 
 
 
 
いつか わたしの眼にも
ホンモノの海の中を
 
映せる日が 来ますように。
 
 
**



拒食症の番組、

摂食障害。



いま わたしの前にも
立ちはだかってる壁。




痛々しい 、と
誰もが 感じてる中


わたし には
美しく見えていたの。



それでも、
生きていてくれて
ありがとう、 とゆう言葉に



何故だか わたしまで
泣いてしまいそうになったの。





ごめんね、お母さん。


ごめんね、 妹。





摂食障害とゆう
娘をもつ 母親に。
そして 妹、父親。


ねえ、
あなたたちには
どう 映っているの?



情けないよね。
沢山沢山、傷付けてるんだよね。




ごめんなさい。




治さなくちゃ、と
自己嫌悪になるのに。




どうして
うまれちゃったんだろう


そんな こと、ばかりで


まだ わたし
逃げ回ってる。




**



眼を 閉じたら、
世界が終わる気がして。


もう 二度と
眼を覚ませない気がして。


壁にもたれながら
開けた窓の 向こう側の


月、を睨み続けていた。



変わること を恐れて。
変わらないこと を望んで。





いったい、 わたしには
何が 残るのだろうか。





欲しくて、欲しくて。
手を伸ばした 先に


掴んだ 一瞬で
それは 絶望に変わる、





どうしたら、
この迷路から
抜け出せるの。












ひとひらの 便り、


あれから一月が経ったのね。




わたしは 、
なに を していたの?





ねえ、
りせっと させて。




**