KAMIJO World Tour 2015 JAPAN FINAL大阪 | 音楽詩人

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音楽、ライブ参戦、遠征、パンクロック&ゴシックの服そして日々の出来事を書いているブログです。(これらに関係、共通のないペタ、コメントは要りません!見つけ次第削除し、返さないです!)

遅くなりましたがKAMIJOさんのライブの感想&レポートを自分なりに書きたいと思います。

先月のバースデーライブに参戦&遠征をして以来になり、もう一ヶ月となりファイナルを迎えた大阪で参戦&遠征。
移動中、生憎の雨でありながらも会場に着いて機材トラブルがあったようで少し開場時間が遅れてその分開演も遅れてのスタート。
会場が暗転し「Vive le Roi」が流れ、大阪ならではの歓声が熱くそれに包まれながらサポートメンバーそしてKAMIJOがステージに登場しSymphony of the Vampire第一楽章「Presto」と激しく幕開けをし、第三楽章まで止まることなく一転「Louis~艶血のラヴィアンローズ^~」と奏でられた。
恒例のKAMIJOから‘ボンジュール!’と挨拶をオーディエンスに向け‘ツアーもこの大阪でファイナルとなり今宵も楽しく、美しく、激しくそしてやらしく’と言いながらも続いてVersailles時代の楽曲やLAREINE時代そして今と繰り広げられ特にVersailles時代の楽曲を奏でてくれた時はもう、5、6年前であった楽曲で尚且つ活動休止をしてはいる今。
けどこの時に奏でてくれた瞬間はあの頃の懐かしさそしてライブとして聴けるこの嬉しさがたまらなかった。
一度ステージから立ち去って新たに一転するよう「Emblem」の楽曲とともに再びステージに立って新たに編成された「Aristocrat's Sympony」と奏でるも一人で表現するかのように歌う姿は同じ楽曲でVersailles時代に代表と言えるこの曲のその時その時の景色を魅せられているようだった。
「MASQUERADE」と続いて奏でるも一度MCとなり‘散々、大阪と言っておきながら次の曲のタイトルが東京と書かれているけど決して喧嘩を売っている訳ではない’と言いつつ「冬東京」と奏でられた。
そしてこれからも思いを綴った事を一言話「この世で一番美しい薔薇よ」を奏でこの歌詞にある‘偶然立ち寄った場所が現代で’というフレーズにふと、一人のアーティストに出会って良かったと感じながらそして今、自身もこの場所でこれからも魅せられてほしいと思いが強くなった気がした。
次々と奏でられ最後は「Royal Blood」と幕を閉じ、何度もオーディエンスと共に歌う光景は最後のツアーを迎えている景色だった。

アンコールとなりこのツアーのファイナルとして特別に組んだという事で「BASTILLE」と奏でた。
またアンコール二回目の時、昔ここの場所でVersaillesと摩天楼オペラとライブをした事を思い出して今回のサポートベースが摩天楼オペラの燿さんである事からこの日の為に新たにあの時にやった編成をしたいとお願いをし、一時間だけ時間が欲しいという事からもう一度「Aristocrat'sSymphony」を奏でた。
最後「片手に夢を持つ少女」と幕を閉じた。

嬉しい事にアンコールツアーとして大阪でやる事を告知されてまた一つと楽しみが増えました。
そして。
ファイナルを大阪で迎えてくれたこと、また同じように参戦&遠征が出来る時、現在決まっている12月のグランドファイナルで魅せられる事を。

SET LIST(あっているか判りませんが参考程度に見て頂けるとあり難いです。)

・Vive le Roi
・Presto
・sacrifice of Allegro
・Royal Tercet
・Louis~艶血のラヴィアンローズ~
・Shout&Bites
・Vampire
・Dying-Table
・→忘れました。
・PRINCE
・Emblem
・Aristocrat'sSymphony
・MASQUERADE
・冬東京
・HELL
・この世で一番美しい薔薇よ
・fiancailles
・ASCENDEAD MASTER
・Royal Blood

EN I
・BASTILLE
・薔薇は美しく散る

EN II
・Aristocrat's Symphony
・片手に夢を持つ少女

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