Versaillesというバンドが活動休止をして一年7ヶ月。それからソロという形で活動をしてはいたもののライブとしてはこの時が初めてであった。
そして初めてのライブともう一つ誕生日という日でもあった。
個人的な話であるが初めて東京キネマ倶楽部に訪れたライブハウスでもあって話にはよく聞いていたがレトロなオペラ舞台の様な造りのライブハウスであることを耳にしていたのでまさにKAMIJOの世界観をより魅せられるようで楽しみであった。
会場に入るとまさにステージがそのようであって音楽は弦楽四重奏や交響曲が流れていてそれを聴きながら開演を待った。
まだかと思った瞬間、会場が暗転し雷鳴が鳴り響くような音楽が流れサポートメンバーがステージに登場し、最後KAMIJOが登場するとオーディエンスの歓声が会場に響き渡りまさかの長編曲である「SYMPHONY OF THE VAMPIRE」で幕を開け、第4楽章までとまる事無く演奏が続いた。
それぞれの楽章が曲想、変拍子と様々に奏でるこの曲だが今まで音源の世界で聴いた事がなかった自身だがライブという空間で初めて聴いてより色んな策略性を魅せられた気がした。
第4楽章が奏で終わると前バンドと変わらぬMCが始まり‘子羊達よ。会いたかったぜ!まだまだ始まったばかりだが覚悟は良いか!’と話、オーディエンスがそれに応えると‘覚悟ってなんの覚悟か解ってるんだろうな?楽しむ覚悟だ!’と言って「Moulin Rouge」と奏で始めまさに楽しむ覚悟であった。
だんだんと優雅な静けさな楽曲が繰り広げられ「幻想トリアノン」と奏で終えると客席からみて左手に階段と宮殿のようなベランダがあり、そこへ向かいながら階段を上って独り舞台のように「Tresor」は優雅なフランス音楽を奏でるよう「Grazioso」は優しさという意味を持つようタイトルを思い描くよう歌い歌がれるようであった。
前奏の激しさと同時に再びステージにサポートメンバーが登場しそしてKAMIJOが登場すると先ほどの曲とは一転「BASTILLE」と激しい楽曲が繰り広げられ途中オーディエンスに煽るも小さかったため‘馬鹿野郎!’と言われるも「闇夜のライオン」と奏で続けた。
再びMCとなりVersaillesが活動休止をして1年7ヶ月でその間ライブというものをしていなくてやっぱ久しぶりのライブはトトロのベットのようにフカフカで気持ちがいい!それにラレーヌの時もVersaillesの時も同じように変わらないよう話しているという。’という事を話をして前バンドの時でもやったボンジュールの後に女はダーリンと男は兄貴というということをしながらそして続く曲へ‘音楽用語では繰り返すことをソナタと言います。’と言って「SYMPHONY OF THE VAMPIRE」から第5楽章「Sonata」と奏で再び長編曲が奏で始め第6楽章と続く時に真っ白な衣装に着替えその変わった時曲のタイトルであるよう満月を照らすような幻想的なものを魅せられ「満月のアダージョ」と最後第7楽章と奏で終え‘ラスト!’と言われ「追憶のモナムール」と本編の幕を閉じた。
アンコールとなる前にハッピーバースデーの曲をサポートギターのDAISHIが奏でオーディエンスもそのギターと共に歌いKAMIJOの誕生日を祝いスタッフがケーキをステージに出されそして蝋燭を消した。消した後にケーキのクリームを人差し指で取りサポートドラムのShinyaに食べさせる光景が見られ、誕生日を祝ってもらい、まさかこういう事は自作自演をしなくてはいけないと思っていたのでサプライズでやってもらえてとても嬉しいと話をし、また今回のサポートメンバーと本番の2日前に「SYMPHONY OF THE VAMPIRE」の合わせをしている時にみんな下を向いていてみんな素晴らしいミュージシャンであるのにそれだけ困らせてしまう楽曲で、また困らそうと思って作ったわけでもなく最終的にそうなってしまった楽曲であったことや次なる活動のお知らせを告知し、一つ目は9月24日にアルバムが発売されること、二つ目は10月にまたここと同じ場所でハロウィンという形でライブをすることでゲスト参加で一人目は既に知らされているがJupiter HIZAKIそして今サポートギターとして活躍しているDAISHI率いるバンドそしてシュバルツシュタインであるKayaとゲスト紹介をされ三つ目はアルバム率いるツアーがあることの告知した。
最後‘孤独という言葉が好きでその言葉を聞くと寂しさや一人というイメージを持つ人がいるけど孤独には一人で立ち向かうということの意味もあってそのように思えるのはスタッフ、ここにいるサポートメンバーそしてファンそんな孤独という言葉があるVersaillesの楽曲「God Palace」第三楽章から用いた楽曲「運命」’と話し、アンコール「運命が」奏でられた。
最初は音源で聴いた時、どこかで聴いた事がある曲だなと思いその曲のフレーズがそんな思いが秘められたように感じた。
最後「Louis~艶血のラヴィンアンローズ~」と幕を閉じた。
初めてのライブという空間で魅せられた世界観は一人のアーティストとしてより色んな想いを感じさせられたライブだった。
そして誕生日という日を迎え、一つ年が経っただけではなく、一つの年そしてそのアーティストの歴史の始まりを魅せられたようであり、次なるライブの時はアルバムの楽曲が用いられる上、また耽美な世界観が魅せられる日が今でも楽しみであるという夜を感じた。
SET LIST(合っているか判りませんが参考程度に見て頂けると有り難いです。)
・Presto
・Sacrifice of Allegro
・Royal Tercet
・Dying-Table
・Moulin Rouge
・→すいません、忘れました。
・幻想トリアノン
・Tresor
・Grazioso
・BASTILLE
・闇夜のライオン
・Sonata
・満月のアダージョ
・Throne
・追憶モナムール
EN
・運命
・Louis~艶血のラヴィアンローズ~

