能登半島地震から6ヶ月経ち、7月がスタートしました。



チャリティイベント参加店の「一休」へ。


【能登ジン】


ジンの渋みも旨みのアクセントでめっちゃ飲みごたえあるジンです。


【能登牛の肉すいうどん】


柔らかく甘い牛肉がたっぷり、最高のシメになりました!



一休の大将は、食材の牛肉と能登ジンを能登へ仕入れに行ってきました。


道路の整備などまだできてない区域もあり、街中の様子もあまり見られなかったそうです。プライバシーを守るためにも地域外の方の立ち入りも控えているそう。大事なことです。



私たちも食材選びなどで今の能登の様子を知り、

現地の方たちの大変な思いを知ることができました。


チャリティイベントは3日までですが、今後も何かの形で復興のお手伝いができたら、と思います。










2011年の東日本大地震の復興チャリティイベントでは、たくさんのうどん関係者の方たちと知り合う事ができました。


協力しあうことの素晴らしさや楽しさ、

繋がる事から生まれるパワーを実感できたのは、チャリティイベントの実行委員の方のおかげでした。


そのメンバーの中でも、中目黒の名店「うどんsugita」の大将はいつも気にかけてくれていました。


小平にお店を移転され、コロナ禍もあり、なかなか以前のように行き来できませんでしたが、


5月、急に旅立たれとても驚きました。




先日、sugita大将を偲ぶ会があり、たくさんの仲間と久しぶりに会いました。  





sugita大将のお人柄でしょう。


とても和やかな会でした。


ご冥福をお祈りします。