気づいたら、10月で弊社株式会社DMXは3期目に突入していた。
1期・2期とがむしゃらにやってきたので、第3期は「筋肉質」な会社
にすることを目標にしたいと思う。
理由は単純。
久々に「筋トレ」についてのブログが書きたかったからだ。
初めて会った人に「ブログ見てます」と言われると、やっぱりちょっと
うれしいのだが、これまで一番話のネタにしてもらえたのが、
1年以上前に書いたこの筋トレブログ
だった。(←是非読んでほしい)
「週1回必ずジムで筋トレする」という習慣が身に付いたのは、ハタチのころ。
それは今でも続けているし、それはぼくにとって、毎朝歯を磨くことと
同じくらい当然の習慣である。
やらないと気持ちが悪いと感じるほどだし、多くの人が筋トレをしない理由が
理解できない、と思えるほどだ。
筋トレの利点はこんなにもある。
・なにもしなければ体は衰えるのみ。
・筋トレにコストはほとんどかからない。必要なのは週に1時間。
・センスは不要。やった分だけ「必ず」体は変わる。筋肉は裏切らない。
・自分の体を理解できる。健康への配慮が自然とできるようになる。
だからジムに行く。
ぼくがジムでの滞在時間のほとんどを費やすのは「ダンベルゾーン」
といういわゆる筋肉好きの人口密度が高いエリア。
そこにいる人は、老若男女問わず努力家である。
毎週決まった曜日・時間に行けば、「顔見知り」になる人も出てくる
わけだが、そこに「口頭」での会話は必要ない。
ジムにおいては、会話は「自分」と「自分の筋肉」の間で行うものである。
各々が筋肉への敬意と、今日も元気にトレーニングできる感謝を
持ちながら、目指す理想像を思い浮かべ、黙々と重い物を持ち上げている。
とはいえ、筋トレのデメリットもあげておこう。
・上記のような話をすると、気持ち悪がられる場合がある。
・やりすぎると実際気持ち悪い。
以上である。
つまり、節度をわきまえてやれば、とにかく良いことづくしなのだ。
さて、完全に第3期の目標というテーマからは逸脱してしまったが、
なんとか戻してみたいと思う。
「筋肉質な会社」というのはたまにどこかの企業のスローガンで
聞くのだが、実際考えてみると、よく意味がわからない。
そこで、「筋肉質な会社」=スタッフが筋肉質、と理解し、今年は
より一層筋トレに励もうと決めた。
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