アメブロ書くの、何年ぶりだろう。
もうアカウントがある事すら忘れてた程の久々投稿を、どうしてもしたくなったので…。
長女が先日19歳になった。
自閉症で緘黙症の彼女。特別支援学校高等部をこの春卒業して、手先の器用さを活かせる福祉事業所に通っている。
彼女が最近ハマっているのが、Youtubeを見る事。そしてこのところずっと見ているのが、歌って踊るSMAPの映像なのだ。
この事に気付いた時は、私は死ぬ程驚いた。
彼女は元々「人」にあまり関心がなく、芸能人にはもちろん興味全く無し。TVも殆ど見ない。専らの興味対象はゲームと、ゲームの中のポケモンや妖怪ウォッチ。だから私は1度も彼女にSMAPの話をした事がなく、彼女がSMAPを見聞きする事は殆ど無かった。
ところが去年の今頃、支援学校の体育祭で嵐の曲をダンスで踊り、とても上手だと誉められたらしい。
誉められた事で、その曲をとても好きになったのか、自分でYoutubeで検索して何度も聴いていた。そして、嵐が気になるようになったらしく、他の曲も検索しては、映像に見入っていた。
その様子を見て、「あぁ…嵐に行っちゃったか…」と思いつつも、ごく普通の女子高生のように「人である」アイドルに興味を持ち始めた娘に、ちょっとした進歩を見て嬉しかった。
その後暫く経ったある日、彼女が見ている映像をふと見て、びっくりした。
「世界に一つだけの花」を歌うSMAPの動画だったからだ。
どうやら、学校で歌ったこの歌を、自分で調べて見ていたらしい。
「えっ、〇〇ちゃん、SMAP知ってるの?」聞く私に、彼女は目をキラキラっとさせて、言った。「知ってる!!SMAP好き」
「そうなんだ…ママもね、SMAP大好きなんだよ…」
そう言うのが精いっぱいだった。涙がポロポロと流れた。
なんで今まで彼女にSMAPの事を話さなかったんだろう。こんなに自分が好きなSMAPなのに。
私は自分でも気付かないうちに、娘の事を少し諦めてたのかも知れない…自分の興味の対象を彼女と共有なんて出来ないと。どうせ興味なんか持たないだろうと。
そんな母の思い込みなど遥かに超えて、彼女には充分な感性があって…そして、自分でSMAPに辿り着いていたのだ。
私が愛してやまないSMAPに、その事を知らずに辿り着いた。
何か運命のような、遺伝子の成せる小さい奇跡のような、そんなものを感じてしまった。
そして、彼女をあっという間に惹き付けた「SMAPの魅力」ってやっぱり凄い!!と改めて…。
ちなみにもひとつ驚いたのが、彼女はSMAP5人のフルネームを既に完璧に覚えていた!
いったいいつ覚えたの??どこで?
彼女は時々私の認識をすっ飛んで行く。不思議な子なのだ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そして今も、彼女はゲームの合間にYoutubeのSMAPを楽しんでいる。
昨日少し覗いてみたら、どなたかがUPした「アソング」の映像を見ていた!
もうちょっとしたヲタだよね(笑)
「SMAPの中で誰が好きなの??」と聞いてみた。
「ナ・カ・イ…」と、ニヤっと笑ってキラキラした目で教えてくれた娘。
「そっかぁ~中居くんなんだ!!中居くんカッコイイよね♡ママは木村くんが好きなんだぁ。」
ちょっとスマトークが出来た(⊙ꇴ⊙)
彼女はSMAPが今は無いことを知らない。というか、解散したかどうかなんて彼女にはあまり関係無いらしい。SMAPはただSMAPなのだ。
そして、彼女は写真のSMAPにはあまり興味がない。テレビでMCをする中居くんにも、そんなに興味を示さない。
歌い踊ってこそ、彼女の好きな中居くんであり、SMAPなんだろう。
それを知ってから、私のSMAP再生への思いは更に強くなった。
彼女にいつか「歌って踊るSMAP」を何とかして見せてやりたい。歌って踊る中居正広を、生で!
本当に存在する5人のSMAPを目の前に見たら、彼女はどうなるだろう?
どんな化学反応が起きるだろう??
初めてアイドルに興味を持って、彼女がステップを一つ登ったように、新しい扉が音を立てて開くかも知れない。
そんな夢が、ひとつ増えた。
たくさんの人がきっとSMAPを待っている。
その中には、私の娘みたいな人も居る。
再結成…その瞬間を目撃する事で、心の扉が開いたり、前に歩き出せたりする、そんな人がきっと他にも沢山居る。
だからやっぱり、絶対諦めちゃいけない。
想いを届け続けなければ!
SMAP、待ってるよ。待ってるから。
ぜひぜひお願いします煜





