本日もいつもの体育館でマラソン練習を行いました。
小学生3.4年生の女の子が両親と一緒に来ていて、私は珍しい人だなぁと思いながら自分の練習に集中してアップしてから練習を開始。この体育館は一周270m あり、その女の子は時間をおきながら全力で一周走。私も練習が進むにつれて限界状態に、女の子は最終練習で2週走を開始して、ヘロヘロの私を抜き去るときに、私は「がんばって」と声掛けをしました。
その女の子は走り終えた直後、苦しくて両親に泣き倒れていました。とてもがんばりましたね!
私もとりあえず練習を終了し柔軟体操していたら、その女の子は帰る為に1度降りた階段を再び登ってきて私のところはに来ました。
私は忘れ物?かなぁって思っていたら、私に小学3、4年生の女の子が
「走っているときに、声かけてくれてありがとうございます。」
めっちゃ驚きました。嬉しいですね~素晴らしいですね~
少しお話をして陸上倶楽部に所属していて近日市内大会に出場予定、がんばってと声掛けしました。両親や陸上倶楽部の指導の賜物ですね。
私は今までも結構知らない人でも特に外RUNで、すれ違うランナーに挨拶をしています。ライダーがすれ違うときに合図送るように、ランナーも同じ様に挨拶したほうが良いと思ったからです。
田舎なのですれ違うランナーも数名程度ですから!たくさんいたら出来ませんけど
RUN中自分が苦しくなると他のランナーに声掛けすること自分の励ましになります!
この小学生の女の子の一言で
挨拶声掛けはランナーの基本
だと改めて思い知り、私はこれからも続けていこうと思います。
小学生の女の子に教えてもらい、感動と感謝の気持ちでいっぱいです。
ランナーのみなさま、このランナー同士の挨拶声掛けにつきまして意見感想いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!