Tribute To James Brown!! その3
はいこんばんわっ!
Dmtechですよ~。
さぁて、今回はJames Brownの才能の1つでもあるProduce Workについてちょっと。
まぁ、色んな盤にProduced by James Brownって書いてあるけど、実際どこまでProに関わってたか不明です。w
それでも、結果的に様々な名盤を産み出した事には変わりないですね。
ここで僕が注目したいのはバックバンドへのこだわり。
初期J,Bのお抱えバンドと言えば「Famous Flames」
オールディーズなテイストですが、J,B本人もピアノを弾いたり (なんかのジャケで弾いてるはず) 試行錯誤を感じさせるバンドでした。
しかし、やっぱりJ,Bのバックバンドって言ったらJ,B'sでしょ!
もう1人ずつ名前を挙げたら切りないほどの豪華メンバー。
70'sのJ,BサウンドはJ,B's無くして語れないかと。
そんなJ,B's名義の傑作といえばコレ!

「Food For Thought」
一家に一枚必須です!
こちらも数々の名曲を収録していますが、B-Boyならこの1曲。
「The Grunt - The JB's」
頭の強烈すぎるホーンからくらいます!
ホントに沢山の曲にサンプリングされてる名曲ですが、僕が印象に残ってる曲はやっぱこれかなぁ・・・
「Bitch Get A Job - LB's」
うん。いつ聞いてもかっこいい!
これもネタを2枚使いして再現できちゃいますね。
こうして改めてJ.BとHip-Hopの関係性をふりかえると、ホントにJ.B = Hip-Hopと言っても過言は無いでしょう!
