昨日
長男の命日を
終えましたが
実は
長男の命日の日は
もう一つ違う意味があるのです。
それは
母の誕生日なのです。
母の誕生日に
長男は亡くなりました。
長男が亡くなって
何回目かの命日に
何人もの方が
長男を想い
私達の気持ちを想い
手を合わせに来てくださり
感謝だな…と
思っていると
電話がかかってきました。
母からでした。
電話に出たとたん
母が
「今日は何の日か知ってるか?」
と言うのです。
私が言葉に困って
「えっ?」と言うと
「今日は、お母さんの誕生日やで。
あんた忘れてるんと違う!?
お誕生日おめでとう
ていう電話もないから
忘れてるんじゃなかなと思って
電話をかけたんよ」
と
言ったのです。
さすがに
その時は
ムカッ~~~として
「あんたこそ
忘れてるんやないか!?
今日は、長男の命日や!
こんな日に「おめでとう」なんて
言う気にもなれれへんわ!!
命日の日に二度と
お母さんの誕生日を祝うことなんて
ないわっ!!」
と
言ってしまいました。
今ならムカッ~~の
元がよくわかります。
家族以外の人でさえ
命日を覚えてくれていて
想いを馳せてくれているのに
祖母になる母が
全く命日を覚えてくれて
いないことに
腹を立てていたんですが
そこには
母に対する
身内ならこうしてくれるだろう
という思い込みや期待があり
特に
母には幼少期から
虐待を受け
子どもを想う気持ちがない人だ
と、思っていただけに
やっぱり、変わらない態度に
怒りが込みあがってきたのです。
つまり
母から愛されたいと
思っていたのです。
あんなに嫌いだと
思っていた奥には
母からの自分勝手な愛ではなく
私の求める
愛がほしいと
思っていたのです。
自分で書いていて
笑っちゃいます(^^;)
そんなの無理に決まっている。
母には母の価値観があり
母なりの愛し方で
愛してくれているのに
私の想い通りの愛がほしい
なんて言ってもね…(^^;)
今までは
母のような母親だけには
なりたくない!!
と
母を反面教師にして
生きてきましたが
結局は母を基準にしていることに
違いはなく(^^;)
色々
心理学やコーチングを学ぶうち
まぁ
どこまでも自己中心的な
母の生き方もありか~
だからといって
母のように生きたいか
というと
そうは思わないけれど
生き方の
バリエーションの一つだよな。
と
思えるようになりました。
すると
ふと
長男の命日の日に
あ~
今日は、母の誕生日か…
二度とお誕生日おめでとう
なんて言わないって
言ったけど
誕生日プレゼントを買って
おめでとうって
言ってあげようかな…
という気持ちになり
早速
母が足元が冷えて辛いと
言っていたので
レッグウォーマーを買って
9年ぶりに
プレゼントを持って行きました。
思いたって行ったので
母はおらず
机に
お誕生日おめでとうの
言葉を添えて
プレゼントを置いてきました。
もう
二度と
お誕生日おめでとうなんて
言わない!
と
言ったけれど
また
お祝いしたい気持ちに
なれたことが
嬉しいです(*^-^*)
で
のちに
母から電話がかかって
きたのですが
プレゼントをもらって
嬉しかったこと。
母のお友達もお祝いに
ケーキをくれたこと。
息子(私の弟)に
お祝いに食べに連れってもらって
嬉しかったこと。
そんな自分の嬉しかったことを
一方的にしゃべって
電話を切りました。
お母さん。
今日は、長男の命日なんですけど…(^^;)
いや~~
母はすごいです。
どこまでもマイウェイです(^v^)
以前なら
腹が立って
「何考えてるんや!!」
と、怒りマックスに
なるところですが
もう電話が切れた後
笑いが止まりませんでした(^v^)
母のようにまでは
なりたいとは思いませんが
ちょいと
『自己中心的』
とことん自分を中心に
自分を大事にする生き方
私の人生に取り入れて
みてもいいかも~(*^▽^*)♪
人生
いろんな生き方の
バリエーションがあり
それらをいっぱい知ることで
自分はどう生きるか
自分で選択して
自分の人生をデザインする。
それをするために
いろんな価値観の人と
出会うんだな~
ダメ出しせずに
しっかりいろんな価値観に
触れていこう!
なんて
想いました。
それに
今までは
愚痴ばっかりの母が
嬉しい気持ちになったり
感謝の言葉を口にしているだけで
すごくいい感じだよね~
な~んて
思ったりもして(^v^)
昨日の
長男の命日。
いろんなことを
想った1日でした(*^-^*)
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
発達障がい児・家族サポートセンター
『live with ~ともに生きる~』
では
いろんな価値観の人の
心に寄り添いながら
ともに生きる場を創ります。
発達障がい児・家族サポートセンター
『live with ~ともに生きる~』
代表 薮本啓子
問い合わせ先 090-8754-4682









