調子に乗って着てった深緑のTシャツに大胆な汗ジミを作ってしまった昨日。
もうこんなことはあってはならないと、
今日からは替えのTシャツを持っていくことにした。
いざとなればサッと抜けて着替えればいい。
そんな安心感もあって汗は安定しつつあったけど、あるとき大波が襲ってきた。
またも時間は15時半頃、でも今回は対策がある。
「今だ!」と着替えに向かおうとするのだけど、いざとなると体が動かない。
…結局着替えられなかった。
なぜか…
自分なりに考えてみた。
もし着替えれば、通りがかる人は着替えたことに気付く。その「着替えた」事実に対して何か変な風に思われるんじゃないかという…そんな心理からきてるみたい。
汗ジミも嫌だけど、着替える勇気もない。
そんな自分のダメすぎる弱さにつくづくガッカリするけど結果は結果。
自分で自分を見捨てることはできない。
だってこの体と頭で生きてかなきゃならないんだから。
これからもず~っと。