エコー室に呼ばれたので、てっきり大丈夫なのだろうと思っていると、
内膜 8.5mm
左の卵巣に黒いものが。。
「それはなんですか?」
嫌な予感。
26mm の出血黄体。
一週間前、排卵した時には14mmだったのでその後じわじわと出血したようです。
E2 143.5
P4 3.00
「一瞬縮んだので、排卵したのは確実ですが、出血しましたね。実は、ホルモンも全く上がってないんです。内膜日付診する前に黄体機能不全なので、検査しても結果は出ないです。どうしますか?スクラッチだけやりますか?」
と。。
内診台の上で、悩む。
「先生、決めてください」
と、ボールを返したら、先生が悩む悩む。。(エコー入れたまま。。。)
「うーん。やめましょう。。。。あー、やっぱり、体がん検査だけしましょうか(超軽いスクラッチ)」
と、体がん検査が始まり、終わったと思ったら、また先生、悩む。。目をつむり、開けてはまた閉じてを3~4回繰り返し、うなり続けてました。
何を悩んでいるのかわからないまま待つ。。
「やっぱり、ちょっとだけ。。キュレット。」
と、ナースに指示。
キュレット???日付診?
「内膜が薄いので、日付診ほどしっかりひっかけられないけれど、今回、左の卵巣が出血しているので、次こそは右からの排卵だろうから、来月移植もできるようにスクラッチだけしておいた。」
と、後から聞きました。
来周期も左の排卵なら、内膜日付診。
右の排卵で状況がよければ7月末に移植です。
先生は、
「お盆にどこかに行くとか予定はないですか?移植になっても大丈夫ですか?」
と聞いていましたが、今の生理周期だと、お盆に移植になることはないです。7月末こそ夫婦で旅行の予定なんですけど。これは、右からの排卵で、移植になったらキャンセルします。
旅行はいつでも行けますから!