結局、内膜日付診はできず。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

今日のホルモン値によって、内膜日付診をするかどうか決めると言われていたのですが、

エコー室に呼ばれたので、てっきり大丈夫なのだろうと思っていると、

内膜 8.5mm

左の卵巣に黒いものが。。

「それはなんですか?」

嫌な予感。

26mm の出血黄体。
一週間前、排卵した時には14mmだったのでその後じわじわと出血したようです。

E2 143.5
P4  3.00

「一瞬縮んだので、排卵したのは確実ですが、出血しましたね。実は、ホルモンも全く上がってないんです。内膜日付診する前に黄体機能不全なので、検査しても結果は出ないです。どうしますか?スクラッチだけやりますか?」

と。。

内診台の上で、悩む。

「先生、決めてください」

と、ボールを返したら、先生が悩む悩む。。(エコー入れたまま。。。)

「うーん。やめましょう。。。。あー、やっぱり、体がん検査だけしましょうか(超軽いスクラッチ)」

と、体がん検査が始まり、終わったと思ったら、また先生、悩む。。目をつむり、開けてはまた閉じてを3~4回繰り返し、うなり続けてました。

何を悩んでいるのかわからないまま待つ。。

「やっぱり、ちょっとだけ。。キュレット。」

と、ナースに指示。

キュレット???日付診?

「内膜が薄いので、日付診ほどしっかりひっかけられないけれど、今回、左の卵巣が出血しているので、次こそは右からの排卵だろうから、来月移植もできるようにスクラッチだけしておいた。」

と、後から聞きました。

来周期も左の排卵なら、内膜日付診。
右の排卵で状況がよければ7月末に移植です。

先生は、

「お盆にどこかに行くとか予定はないですか?移植になっても大丈夫ですか?」

と聞いていましたが、今の生理周期だと、お盆に移植になることはないです。7月末こそ夫婦で旅行の予定なんですけど。これは、右からの排卵で、移植になったらキャンセルします。
旅行はいつでも行けますから!