生理10日目。
まだ、微妙に出血していますが、卵ちゃんがどうなっているかを見てもらいにいきました。
「混んでるから、遅く来て」
と言われていたので、呼ばれるのは18時ごろごろと思い、15時半の予約のところ、16時すぎにチェックイン。
パソコン、iPad mini 持参して、明後日、リウマチ患者さん対象に行われる勉強会の準備をしていました。
超仕事モードのデスク。(待合室)
予定通り、18時すぎに呼ばれました。
内診では、
「残念ながら、
まだ、全然やなぁー。右に7mm,左に7mm、内膜も5mmぐらい。」
「ざんねん?予定通りですよ!先生、来週人工授精、望みありますね」
「予定通り、っていうのか?」
「予定通りです」
というやりとりをして、次、土曜日に受診。
どんなもんか診てもらうことになりました。
あと、ちょっと気になっていたこと、
甲状腺機能。
2月に測った私のTSHが2.58だったんですよね。
4年前に、無痛性甲状腺炎になってから、TSH正常高値キープ。
妊娠を目指すなら、2.5未満にしておく。って、これは、IVFなんばの勉強会でも言っていました。
先生は、
「2.58は正常やからなぁ」
と、言うのですが、
私が、
「妊娠を目指すなら、2.5未満と聞きました。妊娠によくないんじゃ。」
「流産しやすいとかはあるけどなぁ」
「着床には関係ないですか?」
「あるかもしらん。わからん。僕にはわからんわ」
「先生わからんかったら、誰もわかりませんよー。これは、内分泌のうちの病院の先生に聞いたほうがいい?」
「そやなー。きいてみて。うさこさんの着床障害の原因わからんから、なんでもしてみたらいい。」
「もうね、子どものいる生活が思い浮かばないんです。気分的には、末期がんの患者さんが、残りの人生を悔いなく生きよう。みたいな感じです。悔いなく治療を終えよう。って。」
「末期がんの患者さんにはまた別の苦しみがあるけどなぁ。まぁ、害がなければ、なんでもしてみたらいいと思うよ。治療中だけ、甲状腺の薬を微量たすとか。」
「もう。そこは、うちの先生(内分泌の専門)と相談ですね」
朝の9時からぶっ通し(であろう)で、診察を続けている先生に疲れの色が見えました。
私が、最後かと思ったら、まだ入院中の患者さんが、1人、診察室の前で待っていました。
そして、また、先生は、私の内診代を取り忘れてはりました。
遅くなるとよく忘れます。
17時以降のエコー、無料ですか?