漢方先生とこ来ました。
脈と、舌と、お腹と診るのですが、
私のお腹には、
エンライトセンサー。
血糖値を6日間測り続けられるセンサーです。
日曜日に新しいCSII(インスリン持続皮下注入ポンプ)の勉強会に行き、ためしで刺してみました。
(実は、このセンサーを刺すのは2回目です。前回はなんだか痛いし、テープがかゆくて3日でギブアップしました。)
私についてるのは、センサーだけで、器械がついていないので、血糖値は測れないんですが、
これを6日間つけ続ける感覚を味わうために、これだけつけているのです。
これを見た漢方先生。
「おしいなぁー。もう少し内側なら、悪血が取れたかもしらんのに。でも、これしてから、体調よくなったんちゃう?置き針みたいなもんやろ。なんか、刺激し続けてる。」
と。
まさか、このセンサーを置き針と言うとは。
ならば、CSIIしている人、調子の悪いところに効くツボを目掛けて針刺したら、調子よくなるんか???
いや、もしかしたら、普段のインスリン注射もか???
そう思ったら、今度、ゴナールFの注射するとき、ツボ一覧表見ながら、打ってみようかなぁ。
ものは考えようやなぁ。