もしも、採卵日にインフルエンザにかかったら。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

私が働く病院では、インフルエンザが大流行中。

面会禁止。
手術日と、患者さん急変の時のみ、家族の面会が許される程度。

患者さんは、外出、外泊もできません。

スタッフも、次々とダウン。

そんななかで働いているので、自分がインフルエンザにかかる可能性もあり、

もしも、採卵日にインフルエンザにかかっていたらどうなるのか、

たよりにしている認定看護師さんに聞いてみました。

やはり、採卵中止。

だそうです。

インフルエンザになっている人を、採卵室(清潔区域)に入れるのは。。。と。

また、発熱中に、採卵という侵襲的な処置をするのも。。。と。

確かに、インフルエンザになっている人に、産婦人科外来をうろついてもらいたくないし、その後の安静もどこで寝るねん。

いう話になりますもんね。

「わー、それ、きついですねぇー。10個の卵を自己排卵ですか。」

と、言ってしまいました。

ただし、採卵をしなくては、OHSSになりそうな時は、OHSSの治療として、インフルエンザでも採卵をすることもある。とのこと。

インフルエンザは、発病から5日、解熱後2日は出勤停止(人にうつす危険がある)なので、今日、発病してもアウトです。

インフルエンザにならないようにがんばるぞ!