これはあかんでしょ。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

今回、卵巣刺激のために使った「ゴナールF」

もらって、自宅で見てびっくりしました。

イケテナイ!

これ作ってる業者、もっとがんばらなあかんわ。。。



単位設定窓。



見えへんっちゅうねん。


カメラのフラッシュ、おもいっきりズームでやっと鮮明に。

今回は毎日50単位打ちます。

昨日、病院に行ったとき、

「先生、このペン、イケテナイですよー。インスリンやったら没ですよ。」

と、伝えました。

先生、

「そう?使いやすいってみんな言うてるけど」

と、ペンを手に取り、眼鏡(←たぶんPCメガネ)をはずして、目を細めて見ていました。

先生からのコメントなし。

イケテるのにと、思ったのかしら。

患者さんも、そこそこイケテるインスリンのペン、知らんから、コレ、イケテると思うんでしょうかねぇ。

かなり努力のみられるインスリンのペン型注射器ばかり見ている私には、受け入れられません。

業者さん、おったら、おもいっきり、言いますね。

蓋も閉まりにくいし。

単位増えると、注入ボタンのストローク長くなるし。

インスリンの会社3つもあって、ややこしいわーとか思っていましたが、こうやって、競い会うことで、いいものができていっているんだと思います。

「ゴナールF」がんばれ!