D11 よかった。認定ナースがいた。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

昨日から、受精着床学会で、主治医の先生は東京です。

そんな中、私のはじめての自然周期での移植。

今日の担当の先生は、はじめての先生で、たぶん、同じ年ぐらい。生殖の専門医ではない。

大丈夫なんだろうか。

大きな不安の中、診察が始まりました。

いつもの、5倍ぐらい長いエコー。

卵胞を、探し続ける。

「卵がそだってないんですか?」

不安いっぱいで、たずねるけれど、

「うーん、ちょっとまってねー」

と。

やさしい感じですが、不安げです。

しばらくすると、頼りにしている不妊症看護認定看護師さんの声が聞こえました。

よかった!来てくれた!

エコーが終わり、なんとも説明できない感じの先生の横で、不妊症看護認定看護師さんが、先生に説明しながら、私の目を見てくれました。

今日の採血の結果は

LH 6.9mIU/mL
E2 161pg/mL
プロジェステロン 0.16ng/mL

卵胞 右に9mm
子宮内膜 7mm?(説明なし)

やや卵胞小さいですが、過去に、HMGの注射で、思わぬ早い時期に排卵したことがあり、わたしのE2は、排卵前は、600pg/mLぐらいまで上がること。
ただ、排卵時期は、あまりずれることはなく、月経14日目にはたいてい排卵する。

などなど、総合アセスメントして、このまま放置して、月曜日(D14)に、ベテラン先生にもう一度見てもらうことになりました。

ガニレストとかで、排卵を止めておくことはできないか聞きましたが、この為だけにガニレストは使えないらしい。

今月移植できないと、来月の学会、再来月の研究会の発表が危ういです。

仕事優先にして、11月まで移植しないかもしれません。

あー、なんとか、終わったわ。

不妊症看護認定看護師さんは、主治医の先生の次に頼りにしている存在です。信じます。