昨日から、受精着床学会で、主治医の先生は東京です。
そんな中、私のはじめての自然周期での移植。
今日の担当の先生は、はじめての先生で、たぶん、同じ年ぐらい。生殖の専門医ではない。
大丈夫なんだろうか。
大きな不安の中、診察が始まりました。
いつもの、5倍ぐらい長いエコー。
卵胞を、探し続ける。
「卵がそだってないんですか?」
不安いっぱいで、たずねるけれど、
「うーん、ちょっとまってねー」
と。
やさしい感じですが、不安げです。
しばらくすると、頼りにしている不妊症看護認定看護師さんの声が聞こえました。
よかった!来てくれた!
エコーが終わり、なんとも説明できない感じの先生の横で、不妊症看護認定看護師さんが、先生に説明しながら、私の目を見てくれました。
今日の採血の結果は
LH 6.9mIU/mL
E2 161pg/mL
プロジェステロン 0.16ng/mL
卵胞 右に9mm
子宮内膜 7mm?(説明なし)
やや卵胞小さいですが、過去に、HMGの注射で、思わぬ早い時期に排卵したことがあり、わたしのE2は、排卵前は、600pg/mLぐらいまで上がること。
ただ、排卵時期は、あまりずれることはなく、月経14日目にはたいてい排卵する。
などなど、総合アセスメントして、このまま放置して、月曜日(D14)に、ベテラン先生にもう一度見てもらうことになりました。
ガニレストとかで、排卵を止めておくことはできないか聞きましたが、この為だけにガニレストは使えないらしい。
今月移植できないと、来月の学会、再来月の研究会の発表が危ういです。
仕事優先にして、11月まで移植しないかもしれません。
あー、なんとか、終わったわ。
不妊症看護認定看護師さんは、主治医の先生の次に頼りにしている存在です。信じます。