私のフォンウイルブランド病は、常染色体優勢遺伝です。
遺伝の他に、突然変異があるらしいです。
遺伝なので、家族の検査をしないといけないのでは???と思っていましたが、
主治医の先生からは、
「症状がなければ、調べなくていい」←この辺の見解は、医師によって違う様です。
と、言われていました。
けれど、今回、母親に出血傾向がありそうな症状が見られたので、検査することにしました。
すると、父親も、「ワシもやりたい」と言いだしたので、一気に2人、自分とこの病院で検査してもらいました。
そろそろ結果が出たかなー。
と、病院のパソコンで検索。
すると、、、、、、、
犯人は、、、
母。ではなく、父。でした!
しかも、私と全く同じぐらいの数字。
私が3年前に先生から「中途半端な数字やなー(病気なのか、病気でないのかが中途半端)」と言われた数字。
(ほんまに、親子やった。。。。。)
母親の浮気は、これで完全否定されました。(誰も疑っていませんでしたが)
父から、受け継がれた遺伝子が、私の中にある。
ほんとうに、ある。
すごいな。遺伝子って!
と、私は感動しましたが。(誰からの遺伝でも、私の人生が変わる訳ではないので)
最近、DNA鑑定で、実の父ではなかった事件とか、イロイロあるけれど、フォンウイルブランド因子が、私たちが親子であることを、、、、、100パーセントではないだろうけれど、99.9%ぐらい???証明してくれました。
来週、奈良の病院の予約なので、先生に、父をどうするか?相談してきます。