11月15日(金)と、16日(土)の2日間、神戸国際会議場と、ポートピアホテルで行われた「日本生殖医学会学術講演会に参加しました。
生殖医学系の学会は、昨年の「受精着床学会」に引き続き2回目です。
やっぱり、参加費高い!
事前申し込みで1,000円割引ありましたが、それでも、「15,000円」
受付で、名札を受け取り、、、、、「あれ?抄録がない。」
ふと後ろを見ると、「抄録3,000円」の文字が。
そうか。学会に入っている人には事前に無料で配られているんだ。
題名だけのった冊子は無料で置かれていましたが、ここまで来て、抄録ナシでは、楽しさ半減。
海外旅行に行って、「ここまで来たんだから」と、お金を払ってしまう感覚で、3000円で抄録を買いました。
それから、、、ランチョンのチケット取らなきゃ!
学会では、昼ごはんはランチョンセミナーと言って、業者さんが共催して、お弁当を配ってくれ、そのお弁当を食べながら講演を聞きます。
昼間も勉強するのです!
残念ながら、第一希望のセミナーチケットは終了。
チケットは朝の8時から配布しているのです。私が到着したのは10時。既にかなり品切れで、残るは2セミナー。
「子宮内膜症不妊症のマネージメントを考える」というセミナーチケットをゲット。
午前中は、抄録を見ながら、「はてさて、どう回るかな」と思いめぐらしている間に終わりました。
続く。