日本生殖医学会講演会に参加しました。Part① | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

11月15日(金)と、16日(土)の2日間、神戸国際会議場と、ポートピアホテルで行われた「日本生殖医学会学術講演会に参加しました。


生殖医学系の学会は、昨年の「受精着床学会」に引き続き2回目です。


やっぱり、参加費高い!


事前申し込みで1,000円割引ありましたが、それでも、「15,000円」


受付で、名札を受け取り、、、、、「あれ?抄録がない。」


ふと後ろを見ると、「抄録3,000円」の文字が。


そうか。学会に入っている人には事前に無料で配られているんだ。


題名だけのった冊子は無料で置かれていましたが、ここまで来て、抄録ナシでは、楽しさ半減。


海外旅行に行って、「ここまで来たんだから」と、お金を払ってしまう感覚で、3000円で抄録を買いました。


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それから、、、ランチョンのチケット取らなきゃ!


学会では、昼ごはんはランチョンセミナーと言って、業者さんが共催して、お弁当を配ってくれ、そのお弁当を食べながら講演を聞きます。


昼間も勉強するのです!


残念ながら、第一希望のセミナーチケットは終了。


チケットは朝の8時から配布しているのです。私が到着したのは10時。既にかなり品切れで、残るは2セミナー。


「子宮内膜症不妊症のマネージメントを考える」というセミナーチケットをゲット。


午前中は、抄録を見ながら、「はてさて、どう回るかな」と思いめぐらしている間に終わりました。


続く。


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