ジェイクのゆきさおりが受け入れられないワケ | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

5月6日に、ジェイクシマブクロのライブに行ってきました。


最前列。端っこ。


昨年秋にUSAバージョンの「GRAND UKULELE」というNew Albamが発売され、購入したのですが、このたび、日本語バージョンの「GRAND UKULELE」が、ボーナストラック&ボーナスDVDと共に発売され、ライブ゛会場特典につられて購入しました。


ボーナストラックには、「一期一会」にゆきさおりさんの歌声が。


んーーーー。


受け入れられない。。。。。


で、最初聞いた時は、途中でCDを止める。という荒業に出たのですが、これではいけないと思い、意を決して、しっかり聞いてみました。


すると、どうも、ジェイクの子供が生まれた時の事を唄っている様なのです。


はぁ。。。


それでか。


私の、マイナスの琴線に触れるのは。


ジェイクは、ライブの時にも、


昨年生まれた子供のために、作った曲を演奏するとき、


「全てのお父さんと、お母さんと、ガキ(新たに覚えた日本語らしい)に捧げます」


って言ったんよね。


お父さんになかなかなれない夫と、お母さんになかなかなれない私を目の前にしながら。


私達に捧げてくれている訳ではないんやわ。


と、ひねくれたとらえ方をするワタクシ。


ジェイクの頭には「不妊」の文字も何もないんだろうなぁ。


結婚して、普通に子供ができてさぁ。


そういう人の気持ちを考える機会さえないんだろうなぁ。


ジェイクは、ものすごくいい人。


そんな人でも、機会が与えられなければ、考えることも、気づくこともないことがある。


よお、ジェイクよぉ。


今度こそ、あなたから曲を捧げられる存在になってみせるよ。


そして、ジェイクが子供のために作った曲を、わが子の事を思いながら、聞ける日が来ると信じたい。


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