助成金が2年に?! | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

先日、取材を受けた時、


「助成金が39歳までにしようと来月から会議が始まるのはご存じですか?」


「はい」


「助成金を、2年で6回までにしようとしているのはご存じですか?」


「・・・・・・しらない」


しらないよー!!!


今は、1年目3回まで2年目以降年2回を5年間。


それが、2年で6回って。


めちゃくちゃ減りますやん。


凍結胚移植や、空胞だった時の75000円も1回となって、全6回ですよね。


あっという間ですね。


この卵巣刺激方法が合うのかなー。と試している余裕もありません。


私の去年一年間の治療採卵5回(うち2回空胞)、移植3回を考えると、共働きでなければ、治療は受けられない。勢い。


私、今まで、収入制限にひっかかって、助成金はもらえていなかったのですが、


いつか、助けてもらえる日が来るかもしれない。


と思っていましたが、なんだか、ますます、遠くなっていく。


どんどん治療が受けにくくなって行っているような。。。。。


体外受精という、高度不妊治療でを受け、授かる人が増えているにも関わらず、このままでは、体外受精を受けられる人が限られてきて、治療を受ける側も大変ですが、クリニック存続の危機にもなりかねない感じですよね。


もう、こうなったら、治療単価を安くして、万人が、平等に、普通に治療を受けられる様にしてほしいですね。


ふぅーダッシュ


クローバークローバークローバー  クローバークローバークローバー


もう、みんなで声をあげるしかありません。

NOPO法人Fineでは、署名を集めています。


「不妊患者経済負担の軽減のための署名」


4月15日までとなっていますが、5月初めぐらいまでなら署名を受け付けています。

みなさん、自分の家族の名前だけでもいいので署名して、Fineに送ろうじゃありませんか。


なんだか、今年は、ほんとに頑張らないと、大変なことになりそうな気がします。


ペタしてね