取材対象者になるのも難しい。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

助成金のしばりがきつくしようと、国が動き始めているということで、あちこちのマスコミが動き始めています。


私、Fineの取材を受けてもいいですよ に、登録していて、最近、急に、「どうですか?」のメールが増えました。


そして、2件にOKしました。


が、


1件目は、仕事と不妊治療の両立に悩む人という事でしたが、OKメールを送って半日もしないうちに、「当てはまらないので」と何も話さないうちに断られました。


何が、当てはまらないのかも書かれていなかったのですが、その後、大々的に取材対象者を募集し始め、「職場の理解が得られず悩んでいる方」と書かれていたので、


私のメールに「職場の理解があり」という一文を入れたのがダメだったようです。


断られた瞬間は、あなたは取材にも値しない人間だ


と言われている様な気分になって、とても悲しくなりましたが。。。。。



そんな事にはめげずに、2件目。


昨日、助成金について30代後半の人の意見を聞きたいとのことで、電話取材を受けました。


色々お話しした後、私が、取材に値する対象ならばTV取材となるところでしたが、


数時間後、上司と相談した結果、


「助成金をもらっている方に取材したいので」


と、またまた断られました。


確かに。。


私、助成金もらえてませんので。。。。。


39歳以上で助成金カット に、訴えるには、リアルさに欠けますよね。


妊娠するのも難しいけど、取材対象者になるのも、難しいなぁー。


で、誰か、他に取材されるのだろうと思っていたら、どうも、その企画自体がポシャッた様です。


これはもったいない。


TVで訴えられること。


みんなにわかってもらうためには、とても貴重な手段です。


それだけ、取材を受けてもいいという人が少ないのだと思いますが。。。


もっと多くの方が、取材受けてもいいですよ!と言っていたら、企画がポシャることはなかったんじゃないかなと思います。



★★取材を受けてくれるひとは、いつでも募集中です★★


Fineでは、多数のメディアから、不妊に関する取材の依頼を受けております。

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「取材協力してもいいよ~」という方は、ぜひご一報ください。


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