いつもの先生の診察。
卵巣チェックは問題ナシ。
=採血結果=
LH 5.3mIU/ml
FSH 4.7mIU/ml
E2 26.0pg/ml
プロジェステロン 0.2ng/ml
さて、前回クロミフェン50mg 6日目から4日間内服で卵胞が一個しかできず、しかも空胞だったことをふまえて、、、、
今回の治療方針は
クロミフェン50mg 3日目(今日)から内服。
5日目、7日目にフォリスチム150単位自己注射。
最初は、今日もフォリスチムを打って帰る話をされていたのですが、料金の関係で辞める事に。(私が断ったんじゃないですよ)
結構テキトウでもいいみたいです。
「自己注射できる?」
「できます。インスリンと一緒でしょ。」
「どうしようかな。ゴナールにしようかな」
「なんでですか。先生!フォリスチムの方が安いじゃないですか」
「いや、簡単かなと思って」
「大丈夫でしょー。いけますよ、絶対。うさこさんは、プロなんだから」
「フォリスチム・・・あっ、1万●千円(覚えてない)か。以外と安いね」←安い・高いの基準が狂ってきている今日この頃。
「説明はするよね?」
「説明いりますか?」
「インスリンと同じなら、説明書だけくれたらいいですよ」
とか言いながら、簡単に説明を聞いてきたが、インスリンや成長ホルモンと同じで簡単な感じ。
たぶん、説明した看護師さんより、ペン型注入器を触った回数は多いはずだ。
「で、先生、これで何個卵作ろうとしているんですか?」
「2~3個。あれば、空胞があっても、一つは卵が採れるでしょう」
なんとなく、ものすごくいっぱい卵ちゃんが出来そうな気がしているのはワタシだけでしょうか。。。
「何個以上だと、麻酔しますか?」
「うさこさんは、合併症が多いから、できるだけ、麻酔なしでと思ってるんやけど。ドロドロになるからね」
ワタシの麻酔してはいけない合併症って何の事だろう。何を気にしているのかな。不整脈か???
来周期も採卵を希望しましたが、6月末から7月初めにかけて、卵巣刺激する期間のほとんどをHawaiiで過ごすので「一か月はゆっくりしたら」と、先生。はい、ゆっくりすることにします。
5月6月で6個ぐらい卵採りだめようと思っていましたが、この計画は、無理そうですね。
胚盤胞も、諦めた方がよさそうだ。3月以降、移植してないから、そろそろしたいし。
次回は、D8に受診になりました。
=本日のお会計=
診察・検査代 5904円
薬代 18320円