不妊治療のための休暇の取り方 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

このブログを書き始めた理由のひとつに、夫のこんな言葉があった。


「不妊治療で、どれだけ休んで、いくらかかったか等、書き留めておいてほしい。」


夫は、職場で組合活動をしている。


私の職場は、年休以外に、リフレッシュ、介護、ボランティアのための休暇が別にあり、不妊治療にも使える。


働き初めから休みがあるわけではなく、毎年、年休の余ったものをためたり、10年、15年など、勤続年数の節目に何日かもらえて、それを積み立てる。(最大40日)


私も、今年初めの段階でこれが40日あったので、不妊治療で休むときには、こちらを使用している。


夫の職場にはそのような制度はなく、職場にいるたくさんの女性が不妊治療をする時、また、妻が採卵で夫が休まなくてはならない時に休暇がとれるようにしたいのだそうだ。


この制度がなかったら、正直言って、今の治療は無理。


このような制度が広く、社会に広まってくれればいいのになと思います。


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