Lカルニチンと不妊治療 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

病院で、Lカルニチンの勉強会がありました。

「カルニチン欠乏症」という先天性代謝異常や、透析、腎不全、肝不全による「カルニチン欠乏」の患者さんに適応があるらしい。

脂質代謝異常や、糖尿病の患者さんにも効果あるかも?とか。


薬屋さんに、「不妊症にも使いますよね?」と聞いたが「いや、、聞いた事はないです」と。


この薬は、かなり以前から発売されていて、希少疾患の薬として扱われていたが、一昨年から一般薬として処方できるようになったとのことだが・・・・。


私は、以前通っていたクリニックでこの「Lカルチニン」を買っていた。

先生が「いい」と言うから。


卵子や、精子にいい影響を及ぼし、また、男性の体力を維持する。女性にはダイエットになる。と。


私たちは、普通でも一日75mg程度のカルニチンを摂取しているそうです。

薬としては、300mg錠と、100mg錠があり、その疾患によって投与量が違いましたが・・・・。

資料を持って帰ってこなかったので覚えてません。。。。


不妊治療として、飲んでいたのは、1日1000mgでした。

1か月1万円のサプリメント。


ドラッグストアなどにも売っていますが、もう少し安いです。


いや、しかし、、、、サプリメントとはいえ、1日必要量の10倍以上の量を飲んでいたということですね。


食べ物では、牛肉に特に多く含まれているそうです。

次いで、豚肉、次いで、鶏肉・・・といった具合。

微妙な記憶だな・・・。


あー、資料持って帰ってきたらよかったですね。


追記:

資料持って帰ってきて、再度ブログ書きました。

「続 L-カルニチン」2012.04.14.

http://ameblo.jp/dmomousako/entry-11223031304.html


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