今回、自然周期で1個の卵狙いだったわけですが、そのために2月は採卵寸前に排卵しキャンセル。
今回は、運よく受精卵になってくれ、胚移植できました。
胚移植後1週間で卵巣過剰刺激症候群になり、ちよっとの排卵誘発剤で卵ちゃんがたっぷり育っている私の卵巣を見て、教授先生が言いました。
「こんなに反応がいいなら、自然周期にこだわらなくていいんじゃない?」
と。
こだわってはいません。
出来れば、今、たっぷり卵をとっておいて、数年先に第二子を出産できるぐらい採っておいてくれてもいいぐらい。
たっぷりあったら、胚盤胞まで試してもいい。
ただ、出血傾向があるために、前のクリニックの先生が「絶対、自然周期で1個の卵狙いでしなさい」と言っただけで。
教授先生は「そうか、僕はいけるとおもうけどな。●●先生(担当医)と相談しとくよ」
と言ったんです。
なのて、今回リセットしたら、次は刺激周期を試みるのではないか。と。
大学病院で、凝固因子も補充してやったら、大丈夫なんじゃない?
4月から準備して、5月に採卵。
卵巣過剰刺激症候群にまたなるだろうから5月には移植はせず、夏休みにもなるし、7月に大事な仕事が入っているので8月まで治療はお休み。ハワイにでも行ってエンジョイして、8月移植。しよ。
今朝の真っ白けなチェックワンファーストを見て、私の心はもう、次へ行ってます。
うさちゃん、今度こそ、よろしくね。