皆さん、こんにちは、
地震の記事以来になり、久しぶりになってしまいました。
地震の影響で先月いっぱいは食品がいつもより品薄でしたが
今月からは通常通り?です。
でも以前よりお店の照明が各店とも暗い気がします。
節電してるのかなと思います。
あの地震以降 今も無理のない節電を呼びかけられています。
我が家は懐中電灯が足りなかったので、
数個買いました。
同じ街でも
すぐに電気が復旧した人と、してない人の今回の地震の温度差みたいな物も感じます。
あとでわかったのですが
計画的に電気の復旧をしたみたいです。
大きな病院のある区域から停電を直していったと聞きました。
さてウチの14歳の犬が亡くなってからもう少しで四十九日です
地震があって停電になり決めてた火葬場が無理で
色々な業者に電話しても固定電話の所が多くて全然繋がらず。
繋がったのは携帯番号でのせてくれてた所のみ、
お昼になり予定してた所から
今日はもう無理ですって電話がきてキャンセル
その後、他の業者さんが
海の街まで来てくれたら移動火葬車で火葬できますという業者を見つけてくださり
車で1時間位の海の街に行って海岸で火葬してきました
思い出のビーチで犬も何度も連れて行って
亡くなる9日前にも最後の海と、連れて行ったばかりで、
そこで火葬できてよかったです
地震のあった日ですから
本当は海は危険でしょうけど、
変わらないうちに旅立たせてあげられてホッとしました
遺骨を持って帰宅しても
家は真っ暗で懐中電灯で生活していて
本当はペット霊園で火葬する予定でした。
移動火葬車って大丈夫か心配でしたけど、
キレイに骨が残りました。
ちゃんと 骨の部位も説明してくれて
歯もあって部分入れ歯みたいにあり、
◯◯の歯だ~と感動して骨壺にしまいました。
人間の火葬同様でした
ウチの犬を譲って頂いたお家の方からお花を頂きました
『◯◯ちゃんは◯◯さんに飼ってもらって幸せでした』とお言葉をいただいて感無量でした
動物病院からもお花が届きました
亡くなった午前中に
エンゼルケアに連れて行き
帰りは主治医の先生他7人位のスタッフさんが車を見送りに出て来てくださいました。
やっぱり犬がいなくなると寂しいです。
14年一緒にいたので今も、犬を踏まないようにとか、
ついつい犬を庇うクセが出てしまう時があり、
『あ、もういないんだ』って思います。
外出先でも『早く家に帰らなきゃ』と心配する気持ちが襲ってきても
『あ、もういなかった』ってなります。
でも、こういうクセって悲しくもあり
嬉しくもあります。
なぜなら、本当に犬がいるって気持ちで庇ったり気持ちが襲ってくるから、
その瞬間は犬と繋がれた気になれるんです。
最期は私の隣りで夜寝ていて
夜11時に目が覚めた時は息をしていて
その1時間半後にもう一度目を覚ましたら
お腹が膨らまないので揺すって名前を呼んでみましたが動かず
昨年末、心原性肺水腫で心肺停止し
そこから生き返っての生活はハラハラで
今回、調子が崩れてから延命治療はしなかったです。
心臓病の犬が延命した時の危険性は肺水腫にもう一度なる可能性など含めあります。
最期は腎不全でしたけど老衰みたいな感じで
犬の年齢、体調、心臓の余力、他の臓器の余力など
延命すべき時もあると思います。全ての延命が悪い事ではないです。
それは飼い主さんの判断と思います。
そこの見極めが難しいんですけどね。
ウチの犬は亡くなる10日位前に私と夫にもう長くないとアイサツしてきました。
なので犬の意思を受け止められて良かったです。
犬が心臓病になってから私が犬を応援するために使ってた言葉が
『頑張ったね』『頑張ろうね』『頑張ってるね』です。
頑張れではなく、
共にと言う意味も込めて
今日は午後から四十九日のお供えのお花を頼んでこようと思います
私は今、犬の終活が終わって自分の就活を始めたところで
12年ぶりに履歴書を書きました。
老眼になっていて辛かったです。
また犬の事で思い出したこと書きたいなと思ってます。



