MLBでの背番号にまつわるユニークなエピソード その2
特にアメリカでは、背番号はつけている選手がチームにとってもファンにとっても存在価値が上がってくるほどそれに比例してその背番号の価値も上がってきます。また更にはそれ自体が財産になるようなケースすら出てきます。
1949年、フランク・ビオラ選手はメッツ入団の際に彼がつけていた16番を譲ってくれるよう頼みました。すると彼の返答は
「オレのワイフならあげるが、背番号だけは絶対に嫌だ」というものだったとか…(笑)
入団直後には「何気なくもらっただけ」だったはずの背番号が何年も続けて装着しているうちに本人にとってかけがえのないものになるのは日本でも変更の打診を受けながら変えなかった選手など多々います。やはりアメリカでもそのへんは日本人のそれを遥かに超えるくらいのものであるようです。
しかしながら、初めて入団したチームに生え抜きのままそのチームで選手生活を終えるようなケースはともかく、移籍した場合、その移籍先のチームに希望番号をつけた選手がいたようなケースが問題となるのは言うまでもありません。こんな場合はその選手に頭を下げてまで譲ってもらうよう頼むケースもあるといいますが、中には「背番号の売買」も多数行われるようです。以下、こんな例があります。
1989年、ロン・ハッセイのつけていた24番を希望したリッキー・ヘンダーソンはサイン会に代わりにに出席することで晴れて24番を獲得。
その後、ヘンダーソンはブルージェイズに移籍する際同じ番号の譲渡をターナー・ワードに懇願。ところがワードがなかなか譲ってくれないため2万5000ドル(約300万円)を支払って説得しなんとか獲得。
トム・グラビンがメッツに移籍してジョー・マックイングから47番を譲ってもらったとき、そのお礼としてマックイングの家の子供部屋を増築する費用を支払った。
こんなところです…いかがでしょう。
しかし一方で、こんな変わり種もいました。オークランド・アスレチックスなどで活躍したバリー・ジートです。
彼の番号は75番ですが…これについて。
「僕の苗字とバランスが取れるばかりでなく、移籍してもROLEXの時計をお礼にあげなくて済む」
要するに(番号がでかすぎて?)つける人がいない?からそうした取引が発生し得ない??
しかしアメリカではMLBのみならず、背番号を巡って考えられない出来事が多々起きているようです。
2004年、NFLでのこと…
クリントン・ポーティスは移籍の際当時そのチームに在籍していたオハルテから背番号26を譲ってもらうことなったのですが、その代償に4万ドル(約480万円)を支払うことに。ところオハルテが翌年8月に解雇されるとポーティスは支払いをやめて残り半分を踏み倒そうとする暴挙に。再三の説得にも応じないポーティスをたまりかねたオハルテが残りの支払いを求める裁判まで起こしたといいます。
Rocky
1949年、フランク・ビオラ選手はメッツ入団の際に彼がつけていた16番を譲ってくれるよう頼みました。すると彼の返答は
「オレのワイフならあげるが、背番号だけは絶対に嫌だ」というものだったとか…(笑)
入団直後には「何気なくもらっただけ」だったはずの背番号が何年も続けて装着しているうちに本人にとってかけがえのないものになるのは日本でも変更の打診を受けながら変えなかった選手など多々います。やはりアメリカでもそのへんは日本人のそれを遥かに超えるくらいのものであるようです。
しかしながら、初めて入団したチームに生え抜きのままそのチームで選手生活を終えるようなケースはともかく、移籍した場合、その移籍先のチームに希望番号をつけた選手がいたようなケースが問題となるのは言うまでもありません。こんな場合はその選手に頭を下げてまで譲ってもらうよう頼むケースもあるといいますが、中には「背番号の売買」も多数行われるようです。以下、こんな例があります。
1989年、ロン・ハッセイのつけていた24番を希望したリッキー・ヘンダーソンはサイン会に代わりにに出席することで晴れて24番を獲得。
その後、ヘンダーソンはブルージェイズに移籍する際同じ番号の譲渡をターナー・ワードに懇願。ところがワードがなかなか譲ってくれないため2万5000ドル(約300万円)を支払って説得しなんとか獲得。
トム・グラビンがメッツに移籍してジョー・マックイングから47番を譲ってもらったとき、そのお礼としてマックイングの家の子供部屋を増築する費用を支払った。
こんなところです…いかがでしょう。
しかし一方で、こんな変わり種もいました。オークランド・アスレチックスなどで活躍したバリー・ジートです。
彼の番号は75番ですが…これについて。
「僕の苗字とバランスが取れるばかりでなく、移籍してもROLEXの時計をお礼にあげなくて済む」
要するに(番号がでかすぎて?)つける人がいない?からそうした取引が発生し得ない??
しかしアメリカではMLBのみならず、背番号を巡って考えられない出来事が多々起きているようです。
2004年、NFLでのこと…
クリントン・ポーティスは移籍の際当時そのチームに在籍していたオハルテから背番号26を譲ってもらうことなったのですが、その代償に4万ドル(約480万円)を支払うことに。ところオハルテが翌年8月に解雇されるとポーティスは支払いをやめて残り半分を踏み倒そうとする暴挙に。再三の説得にも応じないポーティスをたまりかねたオハルテが残りの支払いを求める裁判まで起こしたといいます。
Rocky