明徳義塾ー中央学院で改めて実感できた「四死球の怖さ」 | スポーツを語ろう-ZE!!

明徳義塾ー中央学院で改めて実感できた「四死球の怖さ」

明徳義塾 7x-5 中央学院

やはりターニングポイントとなるのは制球ミスである。特に中央学院エース大谷は初出場ということもあり浮き足立った立ち上がりから崩れて3点を先制され、明徳・市川も球威十分だったが3-1、明徳リードで迎えた8回にはまさかの4四死球が絡み自滅気味の投球から4点をとられ逆転された。
試合は5-4、中央学院リードで迎えた9回裏明徳が谷合の逆転3ランでサヨナラ勝ちをおさめたが…これも死球が呼び水のひとつになった模様…
9回二死走者なしからヒットが出たあとの死球…
タラレバはタブー…を承知で言わせてもらうが、ここで踏ん張り切れば初出場で華々しく初勝利…それが目前だっただけに、中央学院には高くついた死球だったと言える…