ハマのロッキーのプレイヤーズ・ファイル:東海大相模・小笠原慎之介=投手 | スポーツを語ろう-ZE!!

ハマのロッキーのプレイヤーズ・ファイル:東海大相模・小笠原慎之介=投手




昨年夏から甲子園を経験。昨夏の大会では1回1/3を無失点におさえているがチームは初戦敗退・・本人には悔しさしかなかったようだ。

今年はエースナンバーを背負っての甲子園。春の県大会では優勝しているが、関東大会では準決勝で浦和学院に2本塁打を打たれ敗退。以後好きではない?ランニングの量を増やし、食生活でも油っこいものを控え、揚げ物などは衣を剥いで食べたりするなど気を配るようになったと聞く。変化球の精度もあげてコンビネーションにも工夫した。その結果、左腕からのストレートは最速で151km/hを計測。神奈川県大会では27イニングを投げて自責点0という結果を叩き出したばかりでなく大会通じて抜群の安定感を漂わせ、プロの評価も一気に急上昇してきた。

甲子園でもその勢いは衰えない。それどころかその大舞台でも9回途中からリリーフした聖光学院戦で初球の148km/hから始まり、MAXではここでも151km/h。某プロ球団のスピードガンでは152km/hまで計測したそうだが、本人には球速や三振の数にはこだわりがないという。一年の時から門馬監督の教えもあり「勝てる投手」を目指している。恐らく打ち込まれた春の関東大会での浦和学院戦でますますその思いが強くなったものだろうと思うが、そうした「本物の投手像」を追求した大会ナンバーワン投手がどこまでその投手美学で突き進むのか、目が離せなくなりそうだ。