DB:高校野球ダイジェスト(大会15日目−決勝戦−1) | スポーツを語ろう-ZE!!

DB:高校野球ダイジェスト(大会15日目−決勝戦−1)

第91回全国高校野球選手権大会決勝戦が24日阪神甲子園球場にて行われた。
今年の大会は1点差や延長戦など接戦が特に目立った。もちろん地域格差の縮小化が原因の一つであることも否めまい。また、例年有力校を揃えてくる関東や近畿勢が今年に限っては全体的に不甲斐なかったせいもあるが、この決勝戦もそんな接戦続きの今大会を象徴するかのような大波乱の結末で幕を閉じた。
先制したのは愛知・中京大中京。1回表、新潟・日本文理のエース伊藤の投じた外角高めの球を中京のエースで四番の堂林が右中間スタンドに叩き込み2点を先行。
しかし直後の2回表に日本文理が二本の二塁打で1点を返した。前の回でホームランを打った中京エース堂林。普通ピッチャーはホームランを打てば自分自身への援護になるばかりでなくピッチングの方も乗ってきていいリズムが作れるものだが、日本文理の強力打線を前にホッとした気持ちの方が強かったのか?その直後にまるで別人のように三者連続三振にきってとったことでかえって気の緩んだようにも感じるが勘ぐり過ぎか?
3回にも日本文理は2アウトを取られてから、ソロホームラン…
これで2-2の同点。ここの打線には気を抜いた投球をすればやられてしまう。それは中京のような強豪、堂林のような評判の好投手を前にしても一向にかわることはないようだ。
(続く)