DB:高校野球ダイジェスト(大会6日目−2)
今年の高校野球は接戦が目立つ。
高校野球では元々“西高東低”という言葉があり、その背景として大きなウェイトを占めるのが「雪国のハンデ」などといった環境面の違いだった。ところが地球温暖化の影響などで最近では雪国のハンデが言われるようなところでさえ県庁所在地などの主要都市では雪が降らなかったり、また野球強豪校所在県からの有力選手の越境入学などが大いにモノをいっているようだ。また、一方で数年前の駒大苫小牧のように雪のハンデを逆手に取ってそれを生かした練習で精神面の強化を果たす学校も出てきたこと。こうしたことが続出して絡み合ったことで地域格差が縮まったことが最大の要因だろう。
実際昨日の大会6日目は4試合とも3点差以内で決着がついた。しかもうち3試合が1点差ゲームだ。
さらに加えれば、ここまで書いている時点で7日目第1試合が終わったところだが、この試合も延長だ。
その意味で今年の大会は例年より楽しみが多い。また、雨で2日順延したことも結果的にはそれだけ長い夏を楽しめる、そう考えることもできる。
さて、前置きが長くなったが以下に記す試合は全て1点差ゲームだ。(ちなみに今日7日の第1試合も終わってみれば1点差。これで4試合続けて1点差ゲームだ。どこまで続くだろうか…)
まず第2試合。11年連続初戦敗退の秋田県勢の悪い流れを秋田経法大付改め明桜が食い止められるかどうか…日本航空石川との戦い。先制したのは明桜。
そのまま明桜ペースで試合が進むが中盤の4回、5回に航空石川が1点ずつ入れ2-2の同点のまま試合は延長へ…延長に入っても、悪くいえば膠着状態だがよくいえば文字通り両チームがっぷり四つ。まさに好ゲームである。
だが、それだけにあっけない結末に終わったのは残念だった。2-2で迎えた延長12回裏の航空石川の攻撃でヒットのランナーを一塁に置いての送りバントが悪送球を誘って無死一・三塁。絶対絶命のピンチでキャッチャーの三塁牽制が大きく逸れる間に航空石川のサヨナラ勝ちを告げるランナーが本塁を踏んだ。
日本航空石川は能登地区のチームとして甲子園初勝利。明桜の敗北で秋田県勢の初戦敗退は12にのびてしまった…
高校野球では元々“西高東低”という言葉があり、その背景として大きなウェイトを占めるのが「雪国のハンデ」などといった環境面の違いだった。ところが地球温暖化の影響などで最近では雪国のハンデが言われるようなところでさえ県庁所在地などの主要都市では雪が降らなかったり、また野球強豪校所在県からの有力選手の越境入学などが大いにモノをいっているようだ。また、一方で数年前の駒大苫小牧のように雪のハンデを逆手に取ってそれを生かした練習で精神面の強化を果たす学校も出てきたこと。こうしたことが続出して絡み合ったことで地域格差が縮まったことが最大の要因だろう。
実際昨日の大会6日目は4試合とも3点差以内で決着がついた。しかもうち3試合が1点差ゲームだ。
さらに加えれば、ここまで書いている時点で7日目第1試合が終わったところだが、この試合も延長だ。
その意味で今年の大会は例年より楽しみが多い。また、雨で2日順延したことも結果的にはそれだけ長い夏を楽しめる、そう考えることもできる。
さて、前置きが長くなったが以下に記す試合は全て1点差ゲームだ。(ちなみに今日7日の第1試合も終わってみれば1点差。これで4試合続けて1点差ゲームだ。どこまで続くだろうか…)
まず第2試合。11年連続初戦敗退の秋田県勢の悪い流れを秋田経法大付改め明桜が食い止められるかどうか…日本航空石川との戦い。先制したのは明桜。
そのまま明桜ペースで試合が進むが中盤の4回、5回に航空石川が1点ずつ入れ2-2の同点のまま試合は延長へ…延長に入っても、悪くいえば膠着状態だがよくいえば文字通り両チームがっぷり四つ。まさに好ゲームである。
だが、それだけにあっけない結末に終わったのは残念だった。2-2で迎えた延長12回裏の航空石川の攻撃でヒットのランナーを一塁に置いての送りバントが悪送球を誘って無死一・三塁。絶対絶命のピンチでキャッチャーの三塁牽制が大きく逸れる間に航空石川のサヨナラ勝ちを告げるランナーが本塁を踏んだ。
日本航空石川は能登地区のチームとして甲子園初勝利。明桜の敗北で秋田県勢の初戦敗退は12にのびてしまった…