DB:高校野球ダイジェスト(大会4日目−2)
(前回記事より続く)
甲子園では、特に1、2回戦だと試合序盤での得点が大きくものをいうケースがある。先に紹介したこの日の第1試合の東北にしてもそうだが試合前半でビッグイニングをつくれるチームは早めに主導権を握る意味でもやはり強い。この日第3試合、埼玉・聖望学園-宮崎・都城商戦もそんな一戦となった。東北の6点には及ばなかったものの、1回に聖望の先発佐藤の立ち上がりをついて4点を先取した都城商が3回にも1点を入れそのまま前半で試合を決めてしまい5-1で逃げ切ってしまった。甲子園での感覚や雰囲気がもう一つつかみきれていない1、2回戦だけに5点以上のビバインドを序盤で強いられては苦しい。9回ようやく1点を返した聖望だったが、反撃が遅れたところに受け身に立った者の焦りをみたように思えた。
第4試合の三重-熊本工は今大会初の延長戦へ。まさに1点を争う好ゲームだったが粘り強さに勝る三重が一枚上手だったようである。
1回に熊本工が2点を先行したがすぐさま三重がその裏に3点を入れて逆転に成功。同点で迎えた9回表に熊本工が1点を勝ち越し。しかし三重も敗色の濃くなった9回裏2死1塁から同点タイムリーで延長に持ち込み、10回裏にもタイムリーヒットで5-4。劇的に幕を引いてみせた。
三年前にもこの対決が行われており、そのときは熊本工が勝利。
三重にとっては会心のリベンジマッチにもなった。なお三重県勢の初戦突破は11年ぶりという。
甲子園では、特に1、2回戦だと試合序盤での得点が大きくものをいうケースがある。先に紹介したこの日の第1試合の東北にしてもそうだが試合前半でビッグイニングをつくれるチームは早めに主導権を握る意味でもやはり強い。この日第3試合、埼玉・聖望学園-宮崎・都城商戦もそんな一戦となった。東北の6点には及ばなかったものの、1回に聖望の先発佐藤の立ち上がりをついて4点を先取した都城商が3回にも1点を入れそのまま前半で試合を決めてしまい5-1で逃げ切ってしまった。甲子園での感覚や雰囲気がもう一つつかみきれていない1、2回戦だけに5点以上のビバインドを序盤で強いられては苦しい。9回ようやく1点を返した聖望だったが、反撃が遅れたところに受け身に立った者の焦りをみたように思えた。
第4試合の三重-熊本工は今大会初の延長戦へ。まさに1点を争う好ゲームだったが粘り強さに勝る三重が一枚上手だったようである。
1回に熊本工が2点を先行したがすぐさま三重がその裏に3点を入れて逆転に成功。同点で迎えた9回表に熊本工が1点を勝ち越し。しかし三重も敗色の濃くなった9回裏2死1塁から同点タイムリーで延長に持ち込み、10回裏にもタイムリーヒットで5-4。劇的に幕を引いてみせた。
三年前にもこの対決が行われており、そのときは熊本工が勝利。
三重にとっては会心のリベンジマッチにもなった。なお三重県勢の初戦突破は11年ぶりという。