ディズニープラスでワールドエンド・オブ・ザ・ワールドを視聴。
キャストが豪華すぎじゃないですか?
エマ・コリン(ザ・クラウンのダイアナ妃)
ハリス・ディキンソン(ブルックリンの片隅で)
クライヴ・オーウェン(クローサーとかキングアーサーとかジェミニマンとかいろいろ)
ジョアン・チェン(ラストエンペラーとかツインピークスとか)
アリシー・ブラガ(スーサイドスクワッドとかQueen of theSouthとか)
ほかにもちょこちょこ、あっ!っていう人がいる。
ハリス・ディキンソン演じるビルがかわいすぎ。髪型も、Tatooも。出てくるたびにかわいいー!って思っちゃう。
20代後半にかわいいは失礼かもだけど、でもかわいいしか出てこない。おばちゃんなので許して
内容としては。。。
エマ演じるダービーは、幼少のころから検視官の父親に連れられて犯罪現場に立ち会ったりしていた影響なのか、未解決事件の解決に執着するように。特に女性に関する未解決事件の多さに着目し、常日頃から憤りを感じている。
ハッキングやSNSを駆使する優秀な探偵で……ってことなんだけど、優秀って割にはなんかいろいろ調査不足のまま容疑者に突撃しちゃったりするので
「……優秀なの?」
って疑問に思うことが多々。
でも熱意だけは人一倍。ありすぎて恋人ともうまくいかず、逃げられた
解決した事件の本を書いて、販促活動にいそしむ日々を過ごしていたけど、ある日、億万長者の誘いを受けて、アイスランドのお屋敷へ。
そこでかつての恋人に再会。
でもその元恋人は、今はお金持ちの奥さんと怪しい関係があるっぽい……っていうところから始まって、まったりする暇もなく殺人事件が起きちゃう。
警察を呼ぶにも嵐が来ていて、屋敷の中に監禁状態。
犯人は誰?
親切なんだかうざいんだか、っていう執事的なAIに愚痴を言ったり相談したりしながら、ダービーは推理を進めていく。ちなみにこの会に誘ってきたのもAIです。
結末としては「へー」な感じ。すごい驚きはなかったけど、若干意表を突かれた的な。
アイスランドの雪景色も美しい。すごい寒そうなんだけど、ちょっと行ってみたくなった。