身体の性成熟でよく用いられるのはTannerのステージ分類です。
その中で胸の成長を見ていくと
TannerStage1
成長が見られない状態
TannerStage2 10~11歳ころに始まる
胸のふくらみはじめ、乳頭と乳輪の色素沈着、乳頭の突出
TannerStage3 12~13歳に進行する
胸が更に膨らみ乳房が大きくなる、乳頭と乳輪が成人に近い状態に近づく、初潮を迎える
TannerStage4 13~15歳に進行する
乳房がさらに大きくなり形状が成人に近付く
TannerStage5 15~17歳に進行する
性徴としての発達終了
となります
私の目指しているのはBカップ程度の胸の成長ですがそれより重要視してるのは乳首と乳輪の成長です。
この乳首と乳輪の成長はTannerStage3において成人に近づくと言われてます。
そしてTannerStage3で重要なのは初潮を迎える点です。体の中ではこの初潮の前に黄体ホルモンが分泌されることはほとんどありません、そもそもが乳房や乳首の発達は卵胞ホルモンに由来するところが非常に大きいです。つまり私の求めているレベルの乳首を含めた胸の成長には黄体ホルモンはほぼ不要ということなのです。
時々黄体ホルモンはやらないのか?と聞かれることがあるのですが、余計なものを入れれば入れるほど元に戻すのが難しくなりますので基本的に入れるつもりはありません、むしろ早く目標を達成するために入れるとしたら抗アンドロゲン剤と思うのですが、こちらも大きくホルモンバランスを崩す行為になりますし、将来的に睾丸摘出やSRSなどさらなる女性化を進めるのであればいいのかもしれませんが、そこまでせずに離脱を考えている私には不要と思っています。
アンドロゲン分泌を自然に抑えるため、卵胞ホルモンを優位にしネガティブフィードバックが起きるようにその量を無理のない範囲で調整していくのが現時点ではベストと考えています。