今年一年
全日本シクロクロス選手権マスターズ
すべてはこの日、この時のために
全国から各地区上位の
そうそうたるメンバー
いつもとまったく違う雰囲気
緊張感が···
最前列スタートなのに
みんなの気迫にも押され
いつも以上に
後退···
その後も
いろいろあったけど
どこでどうなったのか
正直
あんまり記憶がない
無我夢中のうちに
部長さんをパス
記憶があるのは
秘書様とふたりの応援
いつもはあんまり聞こえないのに
不思議と今日はよく聞こえる
秘書様「前と9秒まだいける
」
秘書様「前と5秒まだいける
」
とにかく今日だけは
このまま引き下がってはいけない
絶対いけない···
ここからは3人で
意地の張り合い
登りで詰めても
下り、平坦、コーナーは
ふたりと
あきらかな経験の差
スキルの差が歴然···
何回もあきらめそうになる
ほんま無理かも···
途中何度も叫びながら
踏めるところは
後先考えず
思いっきり踏む
秘書様「まだいける
いける
いける
」
今日は良く聞こえる
声にならないけど返事を返す
あきらめたら
すべてが終わる···
ほんと
無我夢中のうちに
気がつけば
最終コーナー···
ゴールまで
とにかく
何も考えず
がむしゃらに
踏み倒すだけ
ゴール後
一瞬
現実かどうかわからない感覚···
ほんま
勝ったんやろか···
秘書様「あんた、ようやったわ、ほんまようやった
」
うわっ、秘書様めっちゃ泣いとるやん
いやいや···
こっちが泣きたいわ···
ほんま
こんなド田舎の
おっさんでも
あきらめんかったら
夢は叶うもんなんや···
信じること
あきらめんこと
とにかく自分の目標に向かって
前進あるのみ
そしたら
結果は必ずついてくる
おっさん
ひとりでは何もできません
周りの人に恵まれての結果···
ほんと関わってくれるすべての人へ
今、心の底から感謝しかありません
ほんとみなさんありがとちゃん
恒例の最後に一言
“おっさんにも夢と希望を~~~~~~
“








