「地元の森林を守るために林業職に就きたい。」
「林業の最先端技術を学び、自然豊かな場所で働いてみたい。」
「林業で使用する重機がかっこいい!いつか
自分が高性能林業機械を操縦して、日本の森林を守れる1人になりたい。」
 このような熱い思いをもって林業が学べる
学校を志望する学生が、ここ最近多いと聞く。
そして、学べる教育施設の設立数も増加して
いる。
 「きこり」になるために自身でキャリアビ
ジョンを描き、日本の森林を守るために技術
を身に付け現場に足を踏み入れる。
 ふと森林に目を向けると「きこり」がチェーンソーを持って、森を管理している。「きこり」であることに誇りを持ち続け、森林を守り続ける姿に我々は尊敬の念を抱き頭が下がる。

  「彼らのように、僕、私はなりたい。」

 そのために夢に向かって挑戦し続ける若者達
が、今ここにいる。

紹介動画(一部)
①「徳島県立那須高等学校」
②「熊本県立芦北高等学校」
③「北海道立北の森づくり専門学院」
④「ふくい林業カレッジ」