4匹の蝿 | 勝手にコピーライター宣言

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今回の映画はダリオ・アルジェント監督の37年前の公開作のリバイバル上映です。『歓びの毒牙』『わたしは目撃者』に続く動物シリーズの1本(蝿を動物と言っていいのか?)。ジャッロ映画です。つっても「ジャッロ」の定義がイマイチわかりませんが。私のなんとなくの解釈だと「犯人探し(フーダニット)をメインにしたちょいホラー風味サスペンス」という感じですかね。まぁ、アルジェント映画以外で聞いたこと無いんだけど。そんなアルジェント監督の新作はその名も『ジャッロ』。シアターNでの公開が決定した模様です。主演は・・・エイドリアン・ブロディ!!。え~っなに?そのちゃんとしたキャスティング。
4匹の蝿
ロック・バンドのドラマー、ロベルトは謎の男に付け回されていた。ある日男を捕まえたロベルトはもみ合いの末、男を殺してしまう。その日からロベルトは何者かに脅迫されるようになり・・・。何を撮っているのか分からないカメラワーク、トンデモ展開のストーリー、エンニオ・モリコーネの無駄にムーディーな音楽とアルジェントイズムが炸裂!。正直、アルジェント作品の中では出来は良くない方だと思いましたが、映画作家としてのアルジェントの個性は他の作品より濃厚かも。これはマネ出来ないでしょう。普通の人がマネしようとしたらたぶんヒドイの出来るよこれ。だってめちゃくちゃですもん。意味不明な描写満載ですもん。でもアルジェントだと「奇妙な雰囲気」という味になるんですよね。ただ今回はそれにしても脚本がイマイチでしたかね。フーダニット要素がもっと欲しかったです。
私のおすすめ度:65%
本日の映画のコピー
奇怪な4匹の蝿事件の顛末は・・・