今回はマンガ原作ものです。私はこれ、マンガ喫茶で読みました。面白くて全巻をいっきに読み終わりました。が、よく考えると妙なところも・・・。映画版はどうかな。
20世紀少年
少年時代の空想が現実となり世界滅亡の危機が。浦沢直樹原作の壮大なSFマンガの映画化。基本的には原作どおりでした。その為、筋が分かっている私は途中ちょっと眠くなってしまいました。出来が悪いわけではないと思うんですがねぇ。ネットで原作を読んでない方の意見を見ましたが、原作を知らなくてもストーリーは分かるらしいです。でも原作を知っている方からすると、「こんなにどんどん話がすすんで原作を知らない人は付いて行けるのだろうか?」と心配になるくらい詰め込まれています。この話の一番のポイントは、「悪の組織のリーダー(ともだち)とは誰か」なのですが、展開が早すぎて推理してる暇がない感じです。同じマンガ原作ものでも「デス・ノート」は後半をばっさりカットすることで巧くまとめてましたが、これはストーリーを詰め込むのに精一杯でダイジェスト版を観ている様でした。監督は堤幸彦で、いつもの人物見切れ画面は我慢していましたが、微妙なおふざけはやっぱりやっちゃっていて、この作品には合っていないなと思いました。全部で3部作になるらしいのですが、続きが気になるのでたぶん観ることになるでしょう。
私のおすすめ度:70%
本日の映画のコピー
世界の滅亡は少年時代の秘密基地から始まった。