阪神はドラフト1位で創価大の立石内野手の交渉権を獲得 | dmitri2011さんのブログ

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阪神は23日のドラフト会議で創価大の立石内野手を1位指名して3球団のくじ引きの末、交渉権を獲得しました。


藤川監督は昨年のドラフト時から立石の1位指名を決めていたと明かしましたが、大山、佐藤輝、森下に続くスラッガーの獲得は嬉しい限りです。


立石の大学時代のポジションは二塁と三塁で大学代表チームでは外野も守ったようですが、プロではポスト佐藤輝の三塁か左翼での起用になりそうです。


今夏以降は故障で不調だったようですが、来年は打撃を活かせるポジションで打率.280、20本塁打クリアを目指してほしいです。


今年のドラフトは立石に指名が集中すると言われていましたが、健大高崎高の石垣投手に2球団、スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手に2球団、単独指名が5球団と指名がバラけました。


来年6月のメジャーのドラフト指名を待つ佐々木麟太郎を1位指名する球団がいたのには驚きましたが、当たりくじを引いたソフトバンクよりも外れ1位で青学大の小田内野手を指名できた横浜の方が成功した印象を受けました。