阪神はデュプランティエと残留交渉していますが、ビーズリーは近日中に帰国する予定で退団が濃厚、ハートウィグは左脇腹を痛めてCSで投げる可能性がなくなり近日中に帰国予定で去就は未定と報じられています。
故障明けのデュプランティエは前半戦の投球が復活すればCSの秘密兵器になり得ますが、ビーズリーとハートウィグは不安定な投球で今季は期待外れに終わりました。
阪神としてはデュプランティエ、ネルソンを残留させて、新たにリリーフタイプの外国人投手2人を獲得するのがベターだと思いますが、才木がメジャー挑戦で抜けたら先発陣がどうなるか分からないので、先発タイプを増やすかもしれません。
今季の阪神はデュプランティエ以外の外国人選手が戦力にならなかったので、裏を返せば新外国人選手で当たりを引けばチーム力を底上げできます。