阪神の大卒2年目の下村は昨年4月にトミージョン手術を受けた右肘のリハビリを続けていましたが、17日に入団初の対打者のシート打撃に登板しました。
下村は打者6人に3四球1安打と制球に苦しみながら、直球は最速153キロ、常時150キロ超だったとも報じられています。
大学時代の下村は多彩な変化球と制球力が評価されていたので、リハビリを続けていけば本来の姿に戻っていきそうです。
下村の右肘が万全なら二軍戦やフェニックスリーグで投げていくと思いますが、来年の先発争いに加われるのか投球内容が今から気になります。