阪神は日本ハムに1点差負け、凱旋登板の門別は乱調で3敗目 | dmitri2011さんのブログ

dmitri2011さんのブログ

ブログの説明を入力します。

阪神は4日の日本ハム戦を4対5で負けました。


阪神先発の門別のは4回を投げて2被弾を含む8安打4失点、2対4のビハインドで降板して3敗目を喫しました。


2週間前から北海道出身の門別がエスコンフィールドで凱旋登板すると喧伝されていたので嫌な予感はしていましたが、セ・リーグ相手でも序盤から易々と打たれていた門別の球威と制球力ではパ・リーグの打者には通用しませんでした。


阪神は門別の乱調で5回裏から工藤(2回1失点)、ネルソン(1回無失点)とビハインド要員を投入しますが、8回表に佐藤輝がこの日2発目の15号2ランを放って4対5の1点差にすると、その裏に二軍から戻ってきたばかりの桐敷が1回を無安打無失点で健在ぶりをアピールしました。


試合は大敗ムードから佐藤輝の2ランで追い上げムードに変わったものの、9回表は日本ハムの田中正義に打者3人で抑えられての完敗でした。


負けはしましたが、佐藤輝が2本塁打、大山が2夜連続となる4号ソロを放ち、桐敷が復帰登板を果たしたりと好材料ばかりの試合でした。