阪神は23日の横浜戦を3対2で勝ちました。
2対2で迎えた10回表に大山の1号ソロでようやく決着しましたが、阪神打線は横浜先発のジャクソンの制球難を攻めきれずに5回2失点に抑えられて膠着した試合になりました。
阪神先発の門別は1点リードの6回途中で降板しましたが、自身の残した同点のランナーを2番手桐敷が返して2勝目を逃しました。
門別はチーム事情で先発を一度スキップされたりと扱いは微妙ですが、休養できた分、6回の壁を乗り越えてほしかったです。
24日には富田が今季3度目の先発をしますが、富田は5日の巨人戦で先発初勝利しながら翌日からチーム事情で登録抹消されて、2週間以上の二軍調整をするなどブルペンデーの先発みたいな扱いでした。
昨年は中継ぎでフル回転した富田が一軍クラスなのは確かなので、富田が納得できる起用法をお願いしたいです。