今週のキン肉マン。
ネプチューンマン対パピヨンマンには超人の解説者は付かず、パピヨンマンが先の戦いで荒れた石のリングをアイアンバタフライで輪切りにして整備するパフォーマンスを披露します。
超人委員会のレフェリングを五大刻4人が認めて試合が同時に開始されますが、ゴング前からエンデマンに喉輪で押さえ付けられていたテリーマンが豪快な一本背負いで反撃を開始して次回に続きます。
ネプチューンマンはパピヨンマンの石のリングを翼で斬り裂くパフォーマンスに「整備ご苦労、上出来だ」と上から目線で返しますが、内心では全てを斬り裂くアイアンバタフライに警戒しまくりだと思います。
身軽さとは無縁の重戦車ファイターのネプチューンマンがパピヨンマンとどう戦うのか気になりますが、強力なマグネットパワーが発生している場所でヘルミッショネルズ時代の磁気ファイト(マグネットパワーに再び手を出したら負け確定な気もしますが)を披露するのかも注目ですね。
テリーマン対エンデマンは魔雲天との試合を彷彿とさせますが、テリーマンに撃破される運命のエンデマンをどうやって強く描くのかも非常に気になります。