阪神の原口がFA宣言、糸原は単年契約で残留、大山と坂本は期限の13日まで熟考となりましたが、原口の宣言には驚きました。
原口は代打での出番も激減、第3捕手としての出番も結局は無いままで阪神でプレー出来るシチュエーションが狭まっていたので、スタメン出場を求めるには他球団の評価を聞くしかありません。
糸原が現状維持の年俸7000万円で残留しましたが、レギュラーから代打に降格しても年俸の見直しが無いのは少し驚きでした。
糸原は三塁手としてレギュラーを張れる力はあるのでFA宣言する可能性はあると見ていましたが、来年オフにまた再考するのかなと見ています。
大山と坂本が期日の13日まで態度を保留するとは思いませんでしたが、前向きにFA宣言を考えているから熟考モードなのでしょう。
考えに考えた末、単年契約にしてFA宣言するかは来年オフに持ち越すパターンも充分ありそうです。