阪神は横浜に連敗でCS敗退、岡田阪神は悪夢の10失点で終幕阪神は13日のCSファーストステージで横浜に3対10のワンサイド負けで岡田監督の2年間が終わりました。阪神は1対0で迎えた2回表に頼みの高橋が突然の乱調で4失点、7回表にも村上、富田、岡留らが6点を失い1対10にされる悲惨さでした。森下のタイムリー、原口のソロで2点を返しましたが、高橋が4失点した時点で勝負は決していました。岡田監督のラストゲームを惨めなものにした選手たちには猛省を願いたい所ですが、これが岡田マジックの解けた阪神の真の姿なのだと来季は思い知る事になりそうです。