阪神は7日のヤクルト戦を0対4で負けました。
0対4で迎えた5回裏のヤクルトの攻撃中に雨で中断して雨天コールドとなりましたが、阪神投手陣にとっては中継ぎを1人も使わずに済みましたが、好調な阪神打線には打席数が減って残念という微妙な試合になりました。
阪神先発の及川は初回に村上に2ランを浴びるなど5回4失点の投球でしたが、現在二軍の伊藤将に代わる先発左腕に成長してほしい投手なので扱い方が悩ましいです。
ヤクルトは佐藤輝の打席で内野手を右に寄せる佐藤輝シフトを敷きましたが、それを意識したのか佐藤輝が2打数無安打に終わり、後半戦で打率5割を超える好調な打撃が崩されないか非常に心配になりました。