パピヨンマンはマリポーサと共に飛翔の神もフルボッコに | dmitri2011さんのブログ

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今週のキン肉マン。


マリポーサは飛翔の神を受け入れて1億パワーでマリポーサ式マッスルリベンジャー、アステカセメタリーを繰り出しますが、パピヨンマンには通用せずに返し技のバタフライデッドレコニングで四肢をホールドされて脳天から石のリングに叩き付けられます。


マリポーサは「やれる事は全部やる」と再び立ち上がって空中にいるパピヨンマンに超人ロケットを仕掛けますが、パピヨンマンはマリポーサの1億パワーを「伊達なのだよ」と言い切って超人ロケットを難なくキャッチすると腹部に浮かんだ飛翔の神の顔面に膝や拳に連打していきます。


パピヨンマンは悲鳴を上げる飛翔の神に旧式なのは超人だけではなく神も同じだと告げると、1億パワーに怯まぬ理由はパピヨンマン自身も超人強度1億パワーだからだと明かして次回に続きます。



マリポーサが1億パワーを手にしてもパピヨンマンとの相性の悪さで空中殺法が通用せず、五大刻の強大さだけが際立つ試合になってしまいました。


パピヨンマンの強さの根幹に1億パワーがあるなら、同じ1億パワーでも依代頼りで肉体の鍛錬を怠ってきた飛翔の神のそれは伊達になってしまいます。


しかし超人界きってのテクニックを誇るマリポーサの技でもダメ、1億パワーがプラスされてもダメでは、パピヨンマンら五大刻と戦える超人はかなり限られてくるでしょう。


アリステラの参戦はまだですが、対戦相手に応じて超人強度を成長させられるアリステラが五大刻と戦っていけば1億パワーの壁は突破可能だと思いますので早く地球に来てほしいですね。


刻の神が目論む地球の崩壊には過剰な超人パワーが必要なので、パピヨンマンがこのまま飛翔の神を殺して1億パワーを消失させるのは彼ら的にオッケーなのでしょうか。


もしマリポーサがパピヨンマンに勝てない事態を想定して、地球の崩壊を遅らせる為に敢えて飛翔の神を呼び寄せてパピヨンマンに討たせる考えがあったなら策士ですね。